この星が、好きだから― 私は、ティターンズ。


by fch_titans
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<   2010年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

白い悪魔を攻略せよ!


正月に雪の高山を訪れたが、その2週間後、今度は信州方面へドライブへ行ってきた。
飽きもせずに… と思われそうだが、ここ信州もやはり冬だけは行ったことがなく、ずっと行きたくて仕方なかったのだ。


本作戦は一人で、前回使用したドゴスギアではなく、現在の私の専用艦であるグレイファントムで出撃する。
タイヤこそ最新型のピレリ・アイスコントロールを装着するが、はたしてFFで冬の山道にどこまで挑むことが出来るのかー
なかなか厳しい戦いになりそうだ。


朝、最新の気象情報をチェックしたところ、今日は長野県北部を除いて全域で晴れるとのこと。
雪の降る信州を見てみたかったのだが、ここ数日の大雪で白く染まっているのは間違いないし、この次はいつ来られるかわからないので、予定通り行くことに。


8時40分ごろ、名神高速に流れ込む。岐阜方面の白く染まった山々をちらりと眺めながら、小牧JCTへ。
そこから中央道へとスイッチし、ひたすら坂を登る。中津川あたりから融け残った雪が目立ち始め、気温も0℃近くにまで下がってきた。
そして、長い長いトンネルを抜けると、そこは一面の雪景色!
…だと思っていたが、そんなことはなかった。伊那谷の人里に雪はほとんどない。しかし、険しい山々のてっぺんは、それなりに雪をかぶっていた。


事前に耳にしていた諏訪付近のチェーン規制も解除されていたようで、難なく長野道へ。
松本あたりは意外と雪は少ないそうで、この日もやはり積雪はほとんど見られなかった。
んー、これは外してしまったか!? と懸念されたが、豊科ICで高速を下り、高瀬川沿いの県道を北上するにつれ、だんだん雪が目立ち始めてきた。
そして、完全に田畑が雪で埋め尽くされてきたので、思わず脇道に逸れ、カメラを向けた。

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きれいな青空と、白銀の大地。美しい。そう考えると、晴れてくれてむしろ良かったんだな。

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ここらあたりから、温度計は常にマイナスを示すようになってきた。これだけ晴れているのに、さすがは雪国だ。


順調に距離を重ね、大町を通過し、いつものそば屋を目指す。
ここからは県道の峠越えとなり、そして峠から北側の路面には案の定積雪があり、緊張が走った。さすがに4WDのようにはいかないので、速度を落とし、とにかく慎重に進む。うむ、今のところ、大丈夫のようだ。


そして12時ちょっと前には、そのいつものそば屋「美郷」へ。
ここはとても有名な店で、春から秋にかけてはとにかく混む。こうして12時頃のこのこやって来ても、すでに店の前には長蛇の列であり、長時間待つ羽目になるのが通常である。
しかし、このシーズンならばだいぶマシなのではと読んでいたのだが、果たして店の前には車が3台だけだった。繁忙期にはあり得ない光景である。そんなわけで、すんなり店内へ。
寒いけれど、敢えて「かけそば」ではなく「ざる」を注文する。手作り感たっぷりの麺をつゆに浸け、口に運ぶ。
ああ、いつ食べても美味しいな。


大盛りを平らげた後、そば茶をすすりながら地図を見つめる。
この後だが、これまたいつものおやきの店に立ち寄る予定だが、それ以外は何も決まっていない。とにかく雪の信州を見たい、という一心で来たのはいいけれど、さて、何をしようか。
あれこれ見ていると、「戸隠」の文字が目に留まった。戸隠か、あそこには確か神社があったな。いくつか社があるが、その中で奥社だけは数十分歩かないと到達できず、それ故に有り難みもひとしおだ(と、勝手に思い込んでいる)。
雪の中、ひっそりとたたずむ奥社ー 想像しただけでも趣がありそうだ。きっとこの雪ならば、人もほとんどいないだろう。
よーし、ひとつ行ってみるか!


出発前に、店の近くの水車小屋などを撮影。

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さて、ここからがスノードライブの正念場だ。
県31を東へ折れる。東西方向区間は雪もほとんどなく快調に飛ばせたが、県36を北へ進むにつれ、路面の雪が増えてきた。


峠の手前にあるアルプス展望広場から、西方の北アルプスを望む。

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峠を越えたら、もうほとんどこんな感じ。まあ、眺め的にはすごく好きなんだが。

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どうにか無事に下り終え、R406へ。左折すればほどなくおやきの店だが、今はまだお預け。右折して先へ進む。
ちなみに、県36をそのまままっすぐ進めば戸隠までの最短ルートだが、バイクでも嫌気がさすほどの狭路なので、遠回りではあるが無難そうな経路へと迂回する。
R406もペースを稼げるかと思いきや、意外と積雪が多く、あまり飛ばすことはできなかった。


そこから県86、県76を走り継ぎ、ようやく戸隠へ。
土産屋、そば屋、宿坊などで賑わう中社の界隈を通過し、さらに1kmちょっと進むと、奥社への入り口「らしき」場所に到着したが、確証はない。何しろ、雪の壁で何も見えないし、車がやけに多く停まっていたからだ。
だが、雪壁の間から覗いてみると鳥居が見えたので、やはりここのようだ。
それにしても、ほとんど誰もいないと思っていたのに… 意外だ。

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早速、カメラを手になだらかな雪の坂を下っていくと、鳥居の下にはこのような案内板が。

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あれ、2kmもあったっけ? 数年前の晩秋に一度訪れたことがあるのだが、さすがに忘れていたみたいだ。
しかも、計40分もかかるって? しかもそれは通常の話だよな? この歩きにくそうな雪道だと、一体どれくらいかかるんだ??


30秒ほど躊躇しただろうか。だが、これで引き返したら、ここまで来た意味がない。
とりあえず、行ってみるさ。


人が歩いた跡は雪が踏み固められていて、普通に歩ける。だが、戻ってくる人々とすれ違うためにほんの少し脇に避けただけで、ひざまでズボッと埋まってしまう。これは厄介だ。
中にはかんじき(スノーシュー?)とストックで完全武装した猛者もいて、そういった人々はふかふかの部分でも歩けるので、道を譲ってくれた。
そうか、こういう「雪山歩き」という趣味もあるんだな。それであれだけ車が停まっていたのか。

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にしても、手が冷たい。
「あっ、グローブを車から持ってくればよかった!」
しかし、ここから戻る気にはなれず、やむなくポケットに手を突っ込んだまま歩き続けた。
ちんたら歩いていてはいつゴールできるか分からないので、写真は撮りつつも早足で進軍する。
そしてー

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着いた。チェックポイント「随神門」だ。
かかった時間は12分。写真やすれ違い待ちの時間も含めてだから、かなりいいペースだ。これは思ったより早く着けそうだ!


門の両脇を守る狛犬。
豪快なリーゼントがイカしてる(笑)

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内容が分からない…(苦笑)

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門から先はこのような杉並木となっている。

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しかし、この先はあまり人が通っていないのか、踏み固められた轍の幅が狭くなり、締まりもいまいちで歩きにくい。さらには傾斜もついてきて、先ほどまでの勢いは失われ、やや息があがってきた。微妙に汗もかいてきている。これはスポーツドリンクも必要だったな。

奥社がなかなか見えて来ず、やきもきしているところへ、傾斜がますますキツくなってきた。周囲の積雪も尋常ではない。足を前に踏み出しても、ズルッと滑ってなかなか前に進めず、いたずらに体力を消耗してゆく。ちょっとコレ、ヤバくないか? スタミナは持つのか?
いささか酸欠になりかけてきたその時、ようやく鳥居の一部が視界に現れた。おお、もう少しか!?

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しかし、その手前には悪夢のような、文字通り「雪の山」が立ちはだかる。傾斜は40度前後はあろうか。さらに、踏み固められていないのか、膝上まで雪に埋もれ、よろめいて腰までハマった。
「うおっ!!」
思わず大きな声を出すが、周りには誰もいない。雪ばかりだから、響き渡りもしない。何という孤独な戦い。
不意に着いた右手が、冷た過ぎて切れるように痛い! 人によってはめげてしまいそうな状況だが、「やってやる!!」と魂に喝を入れ、がむしゃらに前進する。

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「…。越えた、か?」

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着いた。奥社だ。我が軍の勝利だ!

そのすぐ後方には険しく切り立った戸隠山が、得も言われぬ威圧感を漂わせてそびえ立っている。

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閉ざされた門戸の前に降り立つ。
かかった時間は26分。トータルで38分だから、この過酷な環境を考慮すれば我ながら立派なタイムだ。
息を整えながら振り返るとー

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こうして見ると、改めて積雪量の凄さを実感する。
周囲には特に何もなく、目についたのは参拝者記名帳のみ。せっかくだから、ここまで到達した証として、その足跡を残していこう。


最後に、柏手を打って頭を垂れたものの、願い事は何も思い浮かばなかった。
ただただ、ここまで辿り着けたという達成感でいっぱいだった。
この根性で他の物事にも打ち込めば、自ずと成果は着いてくるはずだ。


帰りはとにかく楽ちんであった。急斜面では足が滑るが、尻餅をついたとしても前に進める。傾斜が緩くなってきたら、走る。重力を味方に付け、そりゃもう軽快に走る。
結局、帰りはスタート地点まで25分で走破できた。


ちょっとした修行のつもりが、修行を通り越して「冒険」になってしまった奥社参り。どうにか達成できたが、おかげで昼に食べた大盛りそばのエネルギーを使い果たしてしまったようだ。
ならば、おやきを腹一杯食べるしかない。


来た道を引き返し、鬼無里にあるおやきの名店「いろは堂」へ。
いろりの傍らの椅子に腰掛け、今から食べる分4個と家族への土産8個を注文し、待つ間そば茶をすする。
ちなみに、今から食べるという場合、いつも1個おまけを付けてくれる。(こんなこと書いてしまっていいのだろうか?)
今回もやはりおまけを付けてくれて、皿には都合5個のおやきが載ってきた。


1個目を口にしたところへ、奥から店のおばあさんが挨拶にやって来た。
いろいろ話をしていると、今年の雪はここ数年に比べて多いということが分かった。逆に言えば、ここ数年は雪が少なかったというわけだ。
やはり温暖化が関わっているのか、と疑わざるを得なかった。


ちなみに、ここのおやきはネットで取り寄せることもでき、家庭で加熱&少し焼けばおいしく戴けるらしい。
だが、いろりの横に腰掛け、鬼無里の四季折々の景色を眺めながら出来たてを頬張るのが、やっぱり私は好きだ。


話し込んでいたら、日が傾いてきた。そろそろ行くか。
話の中で、バイクで何度か来たことがあると告げたところ、なんとステッカーを頂戴してしまった。しかも5枚も。
どこに貼ろうかな?


外に出て、ふとグレイを見てみると…
「うわ~…」

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きったね~。
フェンダーには氷の塊ができちゃってるし。

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というか、ホイールキャップに「つらら」!?
サイドウォールのヒゲにも氷の粒が(笑)
日中も氷点下3~4℃くらいだったので、凍ってしまうんだろうな。


夕暮れの中、県道の峠を走る。
日が暮れた途端、気温はさらに下降し、-5℃を下回ってきた。
上り坂の途中で、最後の写真を。

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そしたら、再発進の際、駆動輪が空転しているらしく、なかなか加速できなかった。
全くもって進めないわけではないが、ここらあたり4WDとFFの差が感じられるところだ。


さらに、タイトなヘアピンコーナーを回り込む際、ゴゴゴゴゴッと異音が。
「やべっ、インの雪壁に擦った!?」でも、そこまで攻めてないけどな??
だがその後も数回同じことがあり、私は悟った。
どうやら犯人はフェンダーにへばり付いて固まった雪塊だ。舵を大きく切った際、タイヤと干渉しているようだ。


おまけに、フロントウィンドウがちょいと汚いなと、いつもの感覚でワイパーレバーを手前に引いたら…
ウォッシャー液が出ない! あかん、凍ってる! しまった、せっかく正月に不凍ワイパー液を買っておいたのに、補充していなかった。
おかげで、汚れだけがワイパーで塗り延ばされ、ますます見にくくなる始末だ。


ここまで冷え込むことは想定外だったため、いろいろと不具合が生じてしまった。


やがて、高瀬川沿いの道の駅・松川に到着。
ここでまず水を汲み、フロントウィンドウにかけて汚れを落とした。
そして、フェンダーの氷の塊を蹴落とすべく、キック。
「痛っ!」
思いっきり足が跳ね返された。堅すぎて歯が立たないか。クソぅ、それならば…
トランクから傘を持ち出し、スッと構えてー


「牙突零式!!」


…こりゃいかん、傘が壊れる(汗)
ま、尾張に戻れば暖かいから、すぐに融けて落ちるだろ。
諦めた私は傘をトランクに戻し、出発することに。


スキー帰りの車が多いのだろうか、豊科ICへの一本道はかなりの渋滞だったので、脇道から回り道してICへ。
残燃料がかなり怪しかったが、尾張に近づくにつれ、無給油で届きそうだと判明したため、補給することなく航行を続けた。
そして、ちょうどオドメーターが600kmを刻んだところで、本部に到着。
冬期信州遠征作戦は、無事に完了した。


※ちなみに、フェンダーの氷の塊は、翌日の昼間に少しずつ融け落ち、夕方にキックしてようやく完全除去となった。
 ただ、蹴り落としていなかったら、さらに翌日までくっ付いたままだったであろう…
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by fch_titans | 2010-01-24 10:46 | ツーリング

こいつぁ春から真っ白だ


あけましておめ…



えーと…




謹んで、新春のご挨拶を申し上げます。


新年初めの更新は、もちろん初日の出!
…の、つもりであったが、実は今回は断念した。


予定時刻から1時間寝過ごしたことに加え、使用機体が雪に埋もれていたため、雪かきなんかしてたら日の出に間に合わないと判断し、再び眠ってしまったのである。


朝起きて外を見たら、こんなんだもの。

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その後の調査で、浜松付近でさえ雲に覆われていて、静岡県中部あたりまで行ってようやく満足に日の出が見られたという事実が判明した。
ま、結果オーライってことで。


明けて2日。寒波のピークが過ぎたこの日、もう一つの作戦を予定通り実行した。
雪の高山ツアーである。
一人で行っても良かったが、今回は家族全員(+犬)で行くことに。
となると、主力艦・グレイファントム(=プラッツ)では手狭なため、より大型のドゴスギア(=エスティマ)の出動である。


ちなみに、双方ともに、この冬スタッドレスタイヤを新調している。
グレイにはピレリの最新スタッドレス『アイスコントロール』を、片やドゴスはサイズの都合上、今も併売されている同社の旧作『アイスストーム・キューブ』をそれぞれ履かせている。性能試験を行うのにいい機会となりそうだ。
それでは、出発!


東海北陸道を北へ。本部周辺は雨だったが、川島PAで朝食を済ませ外に出ると雪に変わっていた。
交通量はそれほど多く感じなかったが、白鳥あたりから既に渋滞が始まっているようだった。
航行中、遥か前方に悠然と横断するニホンザルの姿が! 速度を落とし、クラクションなど鳴らしてみても見向きもしない。肝っ玉が太いのか、それとも単に鈍感なのか…
左のガードレールや木の上にも数匹のサルの姿が確認された。食料を求めて下りてきたのだろうか。彼らもこの寒さでは大変だろう。


郡上ICで高速を降り、一般道へ。なぜ途中で降りるのか、もったいない、と母がブーブー文句を言うが、そんなんじゃつまらない。ディープな雪景色を求めるなら、せせらぎ街道は外せまい。


というか、郡上の街を通過するところから、既に雪深かった。雪の山が道路脇からせり出し、道幅が狭まっている。全幅の広いドゴスゆえ、緊張を強いられた。
R472もやっぱり雪だらけ。ついには路面もシャーベット状の雪で覆われ、前方の車のペースが一気に遅くなる。自分もこの艦の限界がまだ分からないので、極めて慎重に舵を取った。ゴツゴツに凍った路面のせいで、船体が激しく振動する。これは疲れるな。一瞬、「高速で行けば良かったかな?」と後悔が頭をよぎる。


道の駅・名宝が見えて来たので、とりあえず休憩。

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ハムカツを食したあと、航行を再開。


やがて路面は白くフラットな圧雪路に。
本来なら緊張がピークに達するところだが、むしろこちらのほうが乗り心地がよく、またスノードライブに慣れてきたこともあり、とても気持ち良く操縦できた。


実は1年落ちの新古品であるこのアイスストーム・キューブだが、圧雪路面でも不安はない。ちょっとハイペースでコーナーに進入すると、「微妙に滑ってる?」と感じる場面もあったが、目立った乱れも無く、終始落ち着いた挙動を見せた(ドゴスが4WDであることも多分に寄与しているであろう)。
アレキサンドリア時代に使用していたアイスストームも、ドライ、雪上共に好印象だったのだが、その氷雪性能強化版である本タイヤはさらに安心といったところか。
ドライ路面に於いても、よほど攻めない限りはごく普通に走ることができるし、日本ではマイナーかつ取り立てて評価されていないピレリのスタッドレス、かなりオススメである。
(ちなみに、最新型のアイスコントロールは、雪上は未評価ながら、ドライ&ウェットでは驚くべき性能を見せる。こちらはまた別の機会に)


それにしても今日は、すばらしい雪景色だ。
過去2回冬に走ったことのあるせせらぎ街道だが、これだけしっかり積もったのは初めてだ。


停まって写真を撮りたいとせがまれ、幅の広い直線で停止。
皆思い思いに携帯のボタンを押しまくる。
普段はナマケモノのようにのろまな老犬も、やたら元気に走り回る。
自分もカメラを取り出し、適当にシャッターを押してみた。

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そんなことばかりやっていたので、予定より1時間以上も遅れて高山市街に到着した。
正月だからか、雪という条件ながら観光客は意外と多かった。
とりあえず、旧い町並みを歩く。

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ああ、これだ。自分が長い間求めてきたのは、こんな風景だよ。
雪の高山3回目にして、念願が叶った。


ところが、この後昼食をとっていたら、みるみる間に雪は止み、青空から日が差して来た。あと少し遅かったらアウトだったな。

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駅前で五平餅を買って、本艦は高山を後にした。


帰りはほとんど高速だったが、途中かなり眠くなってしまった。
スノードライブの序盤で神経をすり減らしたためだろうか。
しかし、自分以外は皆気持ち良さそうに眠っていやがるので、交替は期待できない。やれやれ…
でも、こんな雪中行軍なんて自分がいなければまずやらない(&できない)だろうから、きっと満足してくれたことだろう。
なので、良しとしよう。


夕方になり、無事本部に帰還。当然、ドゴスの後部は泥まみれだ。また洗車してこなきゃなるまいな。





そんなわけで、いきなり作戦報告から始まった本年のブログだが、まだ所信表明を行っていなかったな。


本年のスローガンは、「決戦」である。
今年は努力するだけに留まらず、キッチリ結果を出せるよう、昨年以上に精進していく所存である。
何の分野かは敢えて明言しないが、まあいろいろ、ね。


とりあえず、2月までは本当にひたすら戦闘(=仕事)の日々となりそうなので、更新は週末に限定されそうだが、溜まった連載も順次続きを書く予定なので、たまに覗いていただければ幸いである。


そんなわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by fch_titans | 2010-01-04 01:51 | ツーリング