この星が、好きだから― 私は、ティターンズ。


by fch_titans
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<   2006年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧




長~いながい信号がようやく青に変わった。左折して三宮駅へ向かう。
というか、向かいたい。早く向かいたい。だが、何度も信号にひっかかり、なかなか先へ進めない。(おかげで水温も下がらない)


ようやく三宮駅の目前まで進んだ。
駅前の大きな較差点は、いよいよ大渋滞。3連休の真ん中とあっては仕方ないのか? 
それにしたって、やはりクルマで移動するには窮屈すぎる。
バイクもクルマも好きな私にとって、都会はやっぱり厳しいなぁ。その点、名古屋はまだ走りやすいほうだ。走るならやっぱり田舎に限るなぁ(←名古屋って田舎か!?)


赤信号で停止中に、BP氏が現地案内員と連絡を取っていた。
ん? 手を振っているって? 見えない? そりゃそんな後ろからでは見えないだろう。
私も操縦席から前方を哨戒する。が、こんなにたくさんの人、人、人― これじゃあそう易々とは見つけられ…














「いた!!!」


真正面のちょい左で、大きく手を振っている人が。
私はすぐさま手を振り返した。
交差点を渡り終え、停止して艦内へ招き入れる。
BP氏のポルシェ仲間である、buypさんと合流を果たした。


のはいいんだけど、艦内の環境が…
エアコンが効かず暑い、しかも乗っているのは男4人(むさ苦し…)、そしてスーツやら荷物でごちゃごちゃ…
(本っ当に失礼しました…)


心の中で詫びながら(←いや口で詫びろよ)、しばし迷走ののち、運よく地下駐車場を発見!
現地着替え組はこれで多少は着替えやすいし、青空ではないので艦内の温度が上昇しないのは助かる。
少しでも着替えやすいように、目立たない壁際に停泊し、階段を上ってさっそく地上へ。


薄曇の空の下、公園の横を歩いてゆく。
通りの造りがなんともおしゃれなあたり、さすが神戸である。
そして、道路にはやっぱりメルセデスとBMWが溢れている。これもまた神戸ならでは、だろうか。
某都市が「マルT」のクルマばかりなのとは実に対照的だ。
(最近は「マルL」のクルマも増えてきているなぁ)


しばらく歩いてゆき、一行は地下へ。
buypさんおすすめの店へ案内してもらったのだが、なんと、しばらくぶりに来てみたら―





















「無くなっていた」とのこと。


こんなにも人が歩いていて、活気のある街なのに…!?
相変わらず、厳しい世の中である。
(まあ、経営状態に起因する閉店とは限らないけど)


それでは他に何か―と歩いていると、お好み焼き系の店先で、威勢のいいおっちゃんが呼び込みをしていた。少し見て通過しようとしたが、ディスプレイに紛れ込んでいた「そばめし」にフォーカスが合った。
「そばめし…いいんじゃない?」
「でも、あんまり食うと式の料理が入らんぞ」
協議の結果、何品か頼んで分けるということになった。
店内は13時半を回っているのにほぼ満員だったが、すぐに5人分の席が用意されたので、いざ突入!


そばめしやらモダン焼きなど4品を注文し、取り皿で分け合う。
ところがこの「そばめし」、見本はけっこう量が多そうだったが、実際に出てきたものは…










さらに多そうだった。


結局、皆あまり食べられず、抑えの切り札である私が残りをさらえた。
美味かったのはいいことだが、あと3時間ちょいで式だよねぇ? 大丈夫なんだろうか??
まあ、歩けばこなれるだろ、という甘い観測のもと、店の外へ。


まだ1時間ほどあったので、今度は中華街を案内していただくことに。

b0066153_23345759.jpg
こちらはさらに人だらけで、非常に活気があった。
客寄せの掛け声が飛び交う様も、なんとなく中国っぽい雰囲気を感じさせる(行ったことないけど)


さっき食べたばかりなのに、店先の点心などにちょっぴりよだれが…
しかし、そもそもこの後控えている式の料理が中華なので…
そんなわけで、式の後、また来て何か食べようなんて話になった。
冗談なのか本気なのか、ハッキリしないけど…
(だって、中華をたらふく食べたあとに、さらに中華を食べる気になれるかどうか… 怪しいものだ)


そろそろ時間となり、一行はいったんアレキサンドリアへと戻った。
そして、それぞれスーツに着替えたあと、式の会場へ。
buypさんとはここでお別れである。
「じゃあまた後で」なんて誰かが言っていたが、私は冗談だと思っていた。
思っていたんだが…


さて、中に入り、エレベーターに乗って5階へ。
まだネクタイをしていなかったので、トイレに入り首に回していると、早くも召集がかかった。集合写真を撮るらしい。


慌てて襟を正し、外へ飛び出る。
案内に従い、写真室へ。


そこには―



(つづく)
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by fch_titans | 2006-07-25 23:40 | 作戦報告

なんでだろう―





神戸・宝塚作戦第2章や、すったもんだの車検入庫編など、書きたいことは色々あるが、今日はそれらを置いといて、どうしても書いておきたいことがある。




歳をとってきたからだろうか、ここ数年、やけに涙もろくて困っている。
もっと若いころならそれほどグッとくることがないような事象でも、思わず胸にこみ上げることが多くなってきた。


さきほど、オヤジのクルマにガソリンを入れてきて欲しいと頼まれ、ひとっ走りしてきて、家に戻りつつあったときのこと。
クルマのテレビの音声だけを聞いていたところ、ふと気になることがあり、クルマを車庫に停めてからすぐに外には出ず、今度はちゃんと映像と音声で見聞きした。
そして数分後、私はまぶたからあふれ出る涙を抑えきれなかった。











何を見ていたのか。













映画? ドラマ? 違う。














感動のドキュメンタリー? それでもない。





















NHKの9時(21時)のニュースだ。


その中で報じられた、承諾殺人事件に対する地裁判決のニュース。




実は、夕方に携帯の簡易ニュースで触れ込みは知っていたし、19時にはNHKラジオのニュースで詳しい判決の内容を聞いていた。


が、テレビのニュースでは、事件発生に至ったの経緯がレポートされており、それを見た私は身に詰まされて、いたたまれなくり、思わず泣いてしまった。




そりゃあ、人を殺すことは良いことであるはずはない。
そして実は、被告にはまだ救済の道が完全に閉ざされていたわけではなく、まだわずかな可能性が残されていた。
だが、役人の説明不足により誤解をしてしまった被告は、「もはやどこにも道はない」と悟ってしまったのであろう。


このような出来事は、一見すれば2時間ドラマにもありがちな話だが、それならまだ涙は堪えられよう。
しかし、これは現実に起こってしまった悲劇である。
そして、ここまではいかなくとも、その一歩手前まで来てしまっている人々が、少なからずこの国に存在するはずである。


「勝ち組・負け組社会」と言われるようになって久しい今の社会。
それが直接の原因ではなく、国家・自治体の財政の貧窮なども原因の一部であろうが、とにかく、このように生死の境目まで追い詰められた社会弱者を遮二無二助けるのではなく、むしろ切り捨てようという風潮が感じられるのは、悲しいことだ。


こんな世の中だと、弱者としてはいきおいその「勝ち組」を嫉みたくもなるのだろうが、私はそうは思わない。
不断の努力の結果として豊かな財を築いた人は立派であるし、脱税などの不義を働かず、納税の義務を忠実に果たしているのであれば、非難をする道理などない。


そう、税金で思い出したが、自己の退官後のために訳のわからない法人を次から次へと創り出し、天下って多額の報酬を得ている高級官僚たち。
税収が伸びず、社会政策にもなかなか資金が回らない中で、その貴重な税金を惜しげもなく食い物にする。
糾弾すべきは、こういう輩どもである。


彼らがこの判決のニュースを聞いたら、どう思うだろう?


…いや、だいたい想像はつく。
「何とも思わない」だろうな、きっと。


恥を忍んで書いてしまうと、私は社会全般から見ればかなりの低所得層に位置する。
そんな今の私に、何ができるだろう?


残念ながら、これといって力になることはできない。


今できるのは、自らに課せられた納税義務をきちんと果たすことと、殺された母親の冥福を祈ること、そして、被告が事件から立ち直り、せめて残りの人生を彼なりに幸せに生き抜くことを願うことぐらいである。
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by fch_titans | 2006-07-21 23:50 | 主張


ぽつりぽつりと雨が落ちている、7月16日の朝。
アレキサンドリアにとって半年ぶりの重要任務が、始まろうとしていた。


今日はHOG(=OPM?)のメンバーであり、現在は宝塚在住のG君の結婚式が、神戸にて執り行われる。
そのための神戸~宝塚遠征に、私とアレキサンドリアが参加することになっていた。


その1週間前には、前述のようなトラブルが出ていたが、修理工場のおかげで不安は一掃されていた。


と、言いたいところであったが…


えー、無事に帰還した今だから書いてしまうが、実は作戦の1、2日前に、10秒ほどライトが消える症状が再発していたのである(汗)。
しかし、原因はほぼ間違いなくバッテリー端子であるため、消えてしまったらコードをいじくるなり、最悪GSで端子を締めてもらえば何とかなるだろうという、いかにもラテン的な考えで強行することに(怖っ!)。


ご存知の方もあろうが、この艦は基本的に2-3-2の7人乗りであるが、2、3列目はそれぞれ完全に独立しており、しかも自由に取り外せる。
そこで今回は、2列目の両サイドを取り払い、真ん中は予備として残すためにダブルフォールディング。そして3列目を前寄りにセットし、さらに最前までスライドさせた。
これにより、後席の二人は足元広々かつリクライニング可能となった。
これぞ、「リムジンモード」!
国産ミニバンにも劣らないフレキシブルな運用が可能なエスパスならではであろう。
(もっぱら操縦役の私には何のメリットもないが…)


集合場所にて全員が乗船したところで、神戸へ向けて出航!!


さすが3連休の中日とあって、名神は交通量が多かった。
それでも途中までそこそこ順調な流れだったが、竜王ICを頭に9kmほどの渋滞にハマった。
ペダルが重いMTゆえにタラタラ航行はこたえたが、それよりもっと悩まされたのが、エアコンの能力不足!


渋滞すれば当然水温は上がり、エンジンルームに熱がこもる。
そのためか、走行中はそこそこ効いていたエアコンが、明らかにダレてきてしまったのである。
運悪く晴れ間が出てきて、艦内はいよいよ暑くなる。
ハマった区間が標高のやや高い場所だっため、窓を開けてみたら、外のほうがまだマシであることを発見し、結局エアコンは止めてしまった。


うーむ… 前日に全ての窓に断熱スプレーを塗っておいたのだが、遺憾ながら効果なし!
これぞまさしく、「焼け石に水」!!
(というか、窓が大きいのも不利な要因だが)
やはり、高性能エアコンガス注入&ウィンドフィルム施工が必要のようだ。


ようやく渋滞を抜け、遅れを取り戻すべく快走。
吹田SAにて小休止のあと、阪神高速へ突入した。


が! 三宮出口まで、ほぼ全区間が渋滞!!
当然エアコンはぬるくなり、しかも今度はモロ市街地ゆえ、外も容赦なく暑い!!!
水温計の針が、水漏れトラブル収束以来、初めて真ん中を上回った。


それでもどうにか三宮出口までたどり着き、一般道へ降り立った。
予定外の渋滞のため、12時半を回ってしまっている。
BP氏の知り合いの方に三宮の案内を依頼しているそうだが、約束の12時から大きく遅れてしまった。


しかし、これまたなかなか先へ進めない。
心は焦り、体温は上がり、ついでにアレキサンドリアの水温までさらに上昇。
ある意味極限の状況の中、長い信号が早く青に変わることを祈るしかなかった。





(やっぱり続く)
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by fch_titans | 2006-07-18 00:00 | 作戦報告



昨日の会社帰り、晴れ間から覗いた青空に感動して空を見回しながら走っていると(←危ねぇよ)、いかにも夏らしい光景が見られた。
踏切が開くのに時間がかかりそうだったので、だいぶ手前に自転車を停め、急いで携帯を取り出し、撮影。


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そして、その数分後、田園地帯を走っているときにも、犬の散歩中のおばちゃんの視線も顧みず、同じようにレンズを向けた。


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あの中にはきっと、某天空の城が…あるかどうかは分からないが(←あるワケないけど)、ひとつだけ言えるのは、もう夏は目の前まで来ている、ということだ。


早く梅雨が明けないかなー!

(その前に夏バテ気味なのだが…早く寝よ)
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by fch_titans | 2006-07-14 22:43 | 四季の話題

不安は現実へ、そして…




あれは、やはり前兆だったのか…



ヘッドランプ不点灯現象が発生した翌日の金曜夜。母を乗せて店の物資調達任務を遂行中に、ふたたび発症。
このときは2分ほどレバーをこねくり回していたら再び点灯したので、まだよかった。
しかし、さらに土曜の夜、店から5kmほどのディスカウントストアに単独で任務に赴き、調達を終えて帰還しようとしたところ、みたび発生。
そして、この日はとうとう完全に点かなくなってしまったのである。


「あぁ、やはり駄目か…」


時刻は23時。物資を持ち帰らねばならず、またその後も別の任務が残っているので、何としても戻らねばならない。
そこで、車の流れが途絶えたところで、川を渡るの区間だけ主要県道を猛ダッシュで走りぬけ、あとは車の通らない田園地帯を、ハザードを点灯しつつ徐行。どうにか店に戻ることができた。


明けて日曜日。
本来なら店は定休日なのだが、70人という半狂乱な規模の貸切が入っており、戦場(=店)は凄惨たる修羅場となった。
土曜出勤の後、店で午前まで働いた翌日にこうとあっては、無事で済むわけがない。
アレキサンドリアのライトスイッチよろしく、私もブチ切れかけた。
水温計の針が"H"の直前まで跳ね上がり、非常に危険な状態となった。


そんな中、隙を見計らっていったん基地へ戻る。
水温が下がって落ち着いたところで、行きつけのL社に電話を入れ、事の詳細を説明。
すると、そのスイッチだとアッシー交換になる可能性が高い、と教えられた。
ヤフオクに同じものがあったら落としておくけど、それがなければまた取り寄せになるかも、とのこと。


昼間だというのに、私は目の前が真っ暗になった。
また1ヶ月、アレキサンドリアが「昼間専用艦」になってしまうのか…
(完全不動よりはマシだが)


とりあえず、状態を確認してもらう必要はあるので、翌日に持ち込む約束をした。


さて、その翌日。
会社を早退し、急いで家に戻り、出発の準備をする。
パーツ取り寄せにて修理は後日、となったとき、日が暮れてしまっては帰還することができないため、早めの行動を心がけたのである。


梅雨の晴れ間のクソ暑い昼下がり、窓開け派の私でもさすがにエアコンのスイッチに手が伸びた。
ちょっと気が早いが、夏MDをかけながら走る。
信号待ちで、何気にライトのスイッチを捻る―












つ…点いてる!?


昨日は何度やっても全く点かなかったのに、なぜ今さら!?
もちろん、これで解決! なんて微塵も思っちゃあいないので、予定通り南に舵をとった。


L社に到着し、作業をしていたTメカニックに声をかけた。
そして、事の顛末を話すと、さっそく見てみましょうと診断を始めてくれた。


その間、2階事務所で店長と打ち合わせである。
何をかというと、来月の車検である。
で、諸費用の見積りを出すために、アレキサンドリアに車検証を取りに戻ると、Tメカニックがこう言った。


「これねー、中覗いてみたら、バッテリーの端子が緩んでるみたいなんですわ。たぶんこれが原因じゃないのかなぁ」


はい!?




















バッテリーの端子???



そんなことってあるのか?


もうワケがわからなくなり、軽い混乱状態に陥る私。
さっそく締めてみます、とのTメカニックの言葉に、お願いしますと応えるのが精一杯だった。


で、結局、端子を締め直したら、問題なく点くようになったとか。


バッテリーの端子…
うーむ…
そこが緩んでいれば、他の電装部品…いや、極端な話、エンジンだってまともに動かなくなりそうなイメージがあるが、ライト類以外は見事なまでにフツーに作動していただけに、なんとも不思議な話である。


とりあえず、来月の車検時に、端子も新品に交換しましょう、ということになった。




そんなわけで、アレキサンドリアは何事もなかったかのように黄色いビームを路面に照りつけ、今日も元気よく走っていた。
ま、これで週末の重要な作戦には問題なく臨めるだろう。
…たぶん。


さてさて、その作戦を終えたら、すぐに車検のためにドックに入ることになっている。
いくつかの部品をグレードアップし、またエンジンのちょっとしたリフレッシュや改良をお願いしているので、この車検を終えれば、ちょっと、いやかなりパワーアップして帰ってくるかもしれない。


もうそれだけで「火の車」確定なので、サス交換は残念ながらお預けとなったが、これについてもなるべく早めに実現したいものだ。


どんな風になって帰ってくるかな?
と、その前に、週末の作戦を無事に遂行して帰ってこなければ。
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by fch_titans | 2006-07-12 23:36 | アレキサンドリア(退役)

不吉な夜





店の支援任務を終え、帰還の途に就こうとしたときだった。


エンジンを始動し、ヘッドライトのスイッチをON。


















あれ、点いてない?










もっと捻ってみたが、やはりこれ以上は動かない。























…あれれ??







イグニッションをいったんOFFにし、もう一度初めからやり直す。



















点かない。































あれれれれ~????






















灯火系統、故障!?

というか、小一時間ほど前に乗ったときは、何ともなかったではないか!



どーすんの? これじゃ帰れない!


ボンネットを開いて中を覗くものの、私が覗いたところで分かるワケがない。
とりあえず、線という線を適当に揺すってみる。


で、もう一度挑戦。
やっぱりダメ。


うわー、何なんだ!?
ウィンカーとハザードだけは作動するが、メインライトもフォグも、あとなぜかホーンも鳴らなかった。


困ったなー。
また置いて帰るしかないのか?
あるいは、「ステルス走法」(「藤原拓○走法」とも言う)で、車のほとんど通らない田んぼ道をコソコソ走って帰るか?
(今思いついたが、ハザードを点滅させながらという手もあったか)


なんて考えつつ、なおもハザードなどをゴチャゴチャいじっていると…




























あ、点いた。



一体、何だったのか…?



こりゃあ、来月の車検の点検依頼項目が増えそうな予感…





その直後、田園地帯の中では広めの道を60km/hにて走行中、何かがピョコピョコと道を横切っているのを目にした。


「何か」って、そりゃカエルに決まっているのだが、では何がおかしいかといえば、かなり距離があるのにハッキリと見えることである。
要するに、デカイのだ。


遠近法を狂わせるその大きさからして、ウシガエルに違いない。
生きてるやつを(轢死したのを含めても)見たのは何年ぶりか、いや、10年は軽く越えているかな?


それはいいのだが、動きが遅い。
アレキサンドリアが接近しているのに、まだ道路を渡りきらない。









まずい、このままでは、轢く!?


小さなカエルは、ひょっとしたら知らないうちに轢いてしまったこともあるかも知れないが、こんなデカイのを轢くのは勘弁である。
もちろん避けようとしたが、運悪く対向車がドンピシャのタイミングですれ違おうとしていた。








ダメだ、避けられない!!
減速!  減速!!


果たして結果は!?



























分からない。


窓全開で走っていたので、外の音はよく聞こえる。
で、通過した際に、「ギャッ」とか「グチャッ」といった効果音は聞こえてこなかったので、恐らくはギリギリで避けられたのだろう。
いや、カエルのほうが間一髪で逃げたのかも?




まったく、とんだ夜だった。

(おかげで、新カテゴリーの記事が先延ばしになってしまったわい)
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by fch_titans | 2006-07-07 00:30 | アレキサンドリア(退役)

三代目、披露。

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これがホイール交換後のアレキサンドリア全図である。
MOMO装着時とさほど変わらず…いや、より地味になってしまったか?
ま、いいんだ。コンセプトは軍艦だから、これくらい地味なほうが、それらしい。




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こうして見ると、ボルトの頭がちょっと目立ってしまう。
ここだけでも黒く塗りたくなるな。
暇を見つけて塗ってみるか。


ところで、今回のホイール交換に伴い、タイヤも変更されている。
当初は昨年のパイロット・プライマシーを継続するつもりだったが、例のオクでたまたま割安に出品されていたタイヤを新たに調達し、思い切って履き替えた。
サイドウォールに書いてある通り、エナジー・MXV8である。


エスパスは(特にこの固体は)コーナリングに長けると聞いていたので、運用開始時には、ややスポーティな位置づけのプライマシーを選んだ。
実際に履いてみて、なるほど極端な使い方さえしなければグリップは十二分にあるし、もちろんウェットも信頼性バツグンだし、それでいて衝撃吸収性もまずまずであった。
ノイズはそれなりにするが、タイヤの性格上、ある程度は仕方ない。
(そもそもこの艦はエンジンノイズがかなり大きいので、タイヤの音は気にならない!?)


評判どおりにバランスの良いタイヤだったが、月日の流れとともに要求も変わってきた。
後継を選ぶにあたり、
●とにかく第一に乗り心地(=衝撃吸収性)
●グリップ志向から燃費志向への転換
●ウェット性能は同レベルに維持
の3点を重視した。
ピレリのP7などもかなり気になったが、なんだかんだで結局MXV8に落ち着いたのであった。


で、走ってみた印象だが、履いてすぐには違いが分からなかった。
というか、スタッドレスとほとんど変わらない!? なんて思えてしまったほどだ。


しかし、今日改めて走ってみて気が付いたのが、衝撃吸収性の高さである。
いつも通る道の、アスファルトの穴ぼこにわざとタイヤを落としてみたところ、スタッドレスでは「ドシン!!」とくる衝撃が、MXV8だと「ドン!」で済んだ。
もっとスゴイ変化を期待していたのだが、死んでいるも同然のサスではこれがいいところか?
逆に言えば、サスを交換すれば劇的な変化が期待できるかも。


ちなみに静粛性は感動するほどでもなかった。
もっとも、最近は100%近所をチョロチョロ走り回るだけなので、高速にでも入り込めば、違いが現れるのかもしれない。


あとは燃費が少しでも上向けば助かるのだが…
こればかりは判明するまでに時間が必要だ。


とにかく、これで軽量ホイール、コンフォートタイヤは揃ったので、あとはショックの交換を待ち望むばかりだ。
これらが全て揃ったとき、フランス車のあの乗り心地が鮮烈に蘇る…はず。
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by fch_titans | 2006-07-03 22:41 | アレキサンドリア(退役)



今日は、実におかしな天気であった。


10時ちょっと前のこと。
ホイール交換を実行すべく、アレキサンドリアに積み込みをしていたら、ポツポツきて次第に本格的な雨に。
濡れた路面を走る→スタッドレスも濡れる→それをすぐにビニール袋に入れて保管…
はイヤだったので、雨が止んで路面が乾くのを待って、ひとまず犬たちと昼寝をすることに。


目が覚めたのは14時。
外は陽が射しており、路面もほぼ完全にドライ。
よし、サクサクっと昼食を済ませて出撃だ。


…と思ったら、バケツをひっくり返したような凄まじい雨。
おかげで、路面は一瞬にしてフルウェットに。
結局、出撃は16時前だった。


いつものお店に持ち込み、読書をしながら作業を待った。
毎回、何かしら不安要素を伴うのだが、今回もひとつだけある。
ハブリングだ。


ホイール側が直径67mm、ハブ側が60.1mmなのだが、これにドンピシャなリングが見つからなかったので、例のところで、たまたま激安だったMAZDA用の67-59.5mmを調達し、内径の誤差=0.6mmの分は自分で削ろうと考えた。


で、我が軍にはそれらしい設備は一切ないので、粗めの紙やすりを棒に巻きつけ、ひたすらグルグル回して擦るという、あまりに原始的な方法で加工を試みたのである。


さんざん擦り終え、ちゃんとはまるか実車で確認すべく、この艦初となるジャッキアップを敢行し、ホイールボルトを緩め…られない!
締め付けがきつすぎて、手持ちの工具ではビクともしない!!
最後に作業を頼んだのは…あぁ、いつものGSか。
おのれ、インパクトレンチで思いっきり締めよったな…(怒)


というわけで、確認できずに見切り発車となった。
本を読みながら、窓越しに作業をちらりと覗く。
あれ? つなぎを着たおっちゃんが、ハブリングを指差して何か言っているような…


イヤな予感は的中した。
直後にスタッフがこちらへやってきた。
「ハブリングがキツくてはまらないんです。叩けばはまりますが、そうすると今度は抜けなくなる恐れがあるので」と。
やっぱりダメかぁ…(涙)


仕方が無いので、自分で削って後日あらためて付ける、ということで、ハブリングなしで作業を続行してもらった。
幸い、スタッドレスのホイール用のハブリング(外径65mm)を残してくれたので、誤差は2mmにとどまっているが、3mmの誤差でも不具合が出ることは経験済みなので、早急に手を打つつもりである。


あとから画像を撮ろうとしたら、デジカメのバッテリーが切れた…
残量表示はまだ中レベルだったのに、なぜ??
買ってからもうすぐ3年になるので、そろそろ電池の寿命かなぁ。


というわけで、画像とインプレッションはまた次回。
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by fch_titans | 2006-07-03 00:09 | アレキサンドリア(退役)