この星が、好きだから― 私は、ティターンズ。


by fch_titans
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<   2006年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧


さて、神戸といえば…何だろう?
見どころは山ほどあるものの、これから日没の3時間で回れる範囲は知れている。
そこで今回はシンプルに「展望」をテーマにすることに。
となると、真っ先に思い浮かぶ場所は…そう、神戸ポートタワー。
さっそく行ってみよう!


信号に引っかかりまくり、辛抱の走りが続く。
道行く車を見て印象が強かったのが、メルセデスとBMWの多さ。
輸入車の大半をこの2メーカーが占めていた。そこかしこに溢れているとでも言おうか。通りで石を5個くらい投げれば、ひとつはそのどちらかに当たりそうなほどであった。


ただ、よく見るとそのドイツの2大巨頭のうち、BMWは古いのから新しいのまでほぼ均等にいたのに対し、メルセデスは比較的新しいものばかりだった。今話題(?)のCLSとやらも、名古屋ではまだ見たことがないのに、この日だけで3台も遭遇するほどだった。
こんなに高そうな車ばかりが走っていると、いろんな意味で怖いのだが…


直線距離にして10kmもないはずなのだが、やっとの思いでメリケンパークに到着。ビルの隙間からタワーが見えてきた。
交差点を南へ曲がると、前方の何台か前に、金色のGLの姿がちらりと見えた。実はサイドカー付きだったそのGLはヘアピンで止まり、間にいた車は駐車場へ。サイドカーの傍らを通過しかけたそのとき、年配とおぼしきライダーもこちらに気付いたらしく、笑顔を浮かべつつ私に向かって親指を立てて見せた。同じく笑顔で応える私。


GLに乗っていて同型機(1800も含めて)と遭遇すると、ほぼ例外なく何らかの挨拶が交わされる。我がサイコは18年落ちでボロもいいところだが、それでも「仲間」と認めてもらえるのは、ありがたいことである。


さて、さっそくタワーに上ってみよう。
実は1回だけ、高校の修学旅行でここを訪れたことがあるが、その時はタワーには上らなかった。なので、これが人生初となる。
大人1名600円を払い、エレベーターに乗り込む。
ぐんぐんと高度を上げ、標高約100mの最上階へ到達。


おおー! 想像通りのいい眺めだ。

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これが東の眺め。下の白い網は、海洋博物館ですな。


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南南西の眺め。中央に浮かぶはポートアイランドで、その右奥に少しだけ見えるのが、最近開港した神戸空港。


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西の眺め。右側のギラギラした物体は、ソーラーレイシステ…じゃなくて、なんとかビル(名前忘れた…)。これ、朝日が当たると下の人たちは大変そうだなぁ。


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で、北北西の眺め。
昔友人が「こんな2、3kmしかない平地に鉄道3本と高速が通ってるなんてすげえだろー」と言っていたが、こうして見ると確かにスゴイ。本当にぎっしりだ。そりゃあ埋め立てして島を造りたくもなるな。


展望をしっかり満喫したので、タワーから下りてメリケンパークの東岸へ。
ここに、先の震災によってぐちゃぐちゃになった波止場が保存してあるとのことなので、見てみることにした。


「うわっ、これかぁ…」


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震災直後は、港のいたるところがこんな状態だったのだろうな。
そしてあれから11年、街は見事なまでに復活を遂げた。
だが、後方に立ち並ぶきれいな街とは対照的に、この一角だけは時を忘れたかのようであった。


さて、そういえば昼食らしい昼食をまだ摂っていなかったな。
16時と時間的には半端だが、ガス欠でふらふらしてからでは遅いので、食べとくか。
タワー内に値段がそれほど高くなさそうなレストランがあったので、そこへ行ってみよう。


ショーケースの見本をじろじろと観察する。
ピラフのようなものをタワーの形にした「神戸タワーライス」なんてのもあるが、ちょいと値段も高いし、これはパイクカーならぬ「パイクフード」の類だろう。
カツ丼が意外と安かったが、その横にあるソースカツ丼は尾張ではほとんどお目にかかれない。こっちにしよう。


中へ入り、ポートアイランドが眺められる席に腰掛ける。
一応、メニューに目を通すと、「神戸ぼっかけ丼定食」なるものが目に留まった。
ショーケースにも見本はあったが、外見だけではどうにも正体不明。だがメニューの文章を読んでみると…ほう、牛筋を柔らかく煮込んだもの? そいつはいい。お値段が手頃なことも手伝って、すぐさまこちらに変更し、オーダーを告げた。


時間が時間なので、他に誰も客がいない。そのためか、思ったより早く料理が出てきた。


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ほほっ、美味そう!
さっそくいただこう!
カツほどの食べ応えはたいものの、牛筋にはコラーゲンが豊富に含まれていると聞く。
コラーゲンは、何もお肌の気になる女性だけにいいってわけではなく、関節にもよろしいとか。
私はこの先、まだ何十年かはバイクに乗り続けたいので、膝などの関節をいたわる必要がある。そういう意味では、いい選択だ。


さて、食事と家族への土産調達を終えると、時刻は早くも17時に。
次に向かうは六甲山。ポートタワーとは違うベクトルで神戸の街を眺めようという趣旨だが、日没まであまり時間がない。間に合うだろうか? 急ごう。


(またしても続く)
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by fch_titans | 2006-03-22 00:02 | ツーリング

バトル・ツアー in神戸




3月19日。この日は某検定の試験日だった。


試験会場は、なんと神戸。
7月・11月の定例試験は名古屋でも実施するのだが、今回はボーナスステージ(?)というか特別実施なので、東京と大阪しか選べなかった(しかも実際は大阪府内じゃないし…)。
なので、近いほうということで、神戸を選んだわけだ。
大学受験などを含めて、試験の類でアウェーに赴くのは、これが初めてとなる。


交通手段には大いに迷った。
電車と高速バスで行く方法が最もリーズナブルだったが、出発時間に拘束されるし、行程そのものもやや時間がかかる。
となると、やっぱり車かバイクになるが、バイクのほうがいろいろ融通が利きそうだし、幸い雨も上がったので、バイクで行くことにした。


サイコガンダムのカバーを外し、エンジンを始動。
GSにて燃料を補給して、いざ出撃!


それにしても、風が強い!!
高速に乗ってすぐに、猛烈な横風にさらされた。
時としてこの巨体が流されかけるほどの風速。こりゃ250ccのオフとか、150ccのスクーターあたりだと危険とさえ言える。


燃費節約のため法定速度で行こうかと思ったが、こいつに跨るとどうしても飛ばしたくなってしまう。
この日もその例に漏れず、アクセル開度が徐々にワイドになっていくが、持病のキャブレーション不調が頭をもたげ、なかなか70以上を安定して維持できない。
4ヶ月ぶりの高速なので、くすぶってしまっているのだろうか。
(あるいは、ケチってレギュラーを入れたのがいけなかったか?)


関ヶ原を越えたあたりから、ぽつぽつと雨粒が落ちてきた。
それはまだ無視できるとしても、同時にだんだん寒くなってきた。
わざわざ寒い思いをする必要はないので、多賀SAにてピットイン、ジーンズの上にカッパを着用し、すぐさまスタート。


すると、竜王ICあたりから、雨が本格化してきたではないか。
カッパを着ていたので事なきを得たものの、予報では雨なんてこれっぽっちも言ってなかったぞ!?
もっとも、当初から雨の中行くつもりだったし、それに、このどでかいスクリーンの効果が高速では倍増され、雨はほとんど体にかからない。そんなに気にすることもないさ。


京都あたりから雨も止み、またサイコも復調してきたようで、80~90で快走を続けた。
基地を発ってからまだトイレに行っていなかったので、吹田SAでピットインしようと考えた。
ところが、行けども行けども現れない。
前方に尼崎ICの表示が出現。今どのあたりだろう? 地図を確認すると…


とっくに通過していた(汗)


何しろ初めて走る区間なので、土地勘が働かず…というか、飛ばすのに夢中で見逃したと言ったほうが正しいか?


名神の終点・西宮から、阪神高速へ。
魚崎で降りて、入り組んだ路地を迷いながら進み、会場の大学を発見。
所要時間、およそ2時間30分。悪くないタイムだ。


駐輪場にサイコを停めると、ふたたび雨が。
ん? でも様子がおかしいぞ?
何やら粒のようなものが落ちてきている!?


…「あられ」だね、コレ。


なんつー天気なんだ今日は…
あられ混じりの雨の中、フードを被って学内へと歩いていった。


受験者数は想像よりもずっと多かった。
これから価値は高まっていくかも知れないが、現時点ではかなりマイナーな検定であるにも関わらず、だ。
だがよく考えれば、今回は西日本の受験者すべてがここに会しているわけだから、そりゃあ多いわな。


試験直前、もう一度だけ問題集にさらっと目を通し、あとは糖分を取り込むためチョコレートを食べながら、地図を眺めていた。帰り道(正確には「寄り道」)の計画を練るために。
周りは最後まで勉強している人ばかりなのに、これでいいのだろうか?
いいのである。あと10分、20分の勉強で、戦況が大きく変わることもないだろう。


そして、いよいよ戦闘開始である。
4択・60問を90分で解かねばならない。
予行演習では、この時間があまりに短すぎると感じたが、この日は思いのほかスムーズなペースで進んでいくことができ、かなり時間に余裕ができた。
後半はやや集中力が低下し始めたが、それでも前半の貯金が効いて、あいまいな問題を見直すこともできた。


かなりいい手応えを残し、戦闘終了。
これは余程ドツボにハマりさえしなければ、イケそうな感じだ。


外に出ると、少し晴れ間が覗きつつあった。
駅へと向かう大勢の人の流れから逸れ、サイコの元へ戻る。マップケースに地図を挿入し、キーを捻った。
さあ、戦いは終わった。ここからは、短い時間だが神戸散策といこう!


(後半へつづく)
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by fch_titans | 2006-03-21 13:43 | ツーリング



ある平日の朝、仕事に向かうときのことである。


やや強い雨脚の中、片側1車線の町道の脇の歩道を、時間を気にしながらジムQ(あ、知らない方、すみません。こいつのことです)で飛ばしていた。
けっこう曲がる車の多いT字交差点が前方に迫る。私の進路は、そのT字の縦棒を横切る格好になる。
車の流れを見ると、ウィンカーを出して曲がろうとしている軽がいた。


微妙なタイミングだった。
もう少しペースを上げれば、何とか先に横切れるかな? いや、そこまでしなくても、止まってくれるかな? などと考えていたが、何故だかイヤ~な予感がした。急いでいるし、自転車ゆえ速度を落としたくなかったが、とりあえずブレーキレバーを握り、徐行。
すると…


イヤな予感は的中した。
その軽は、こちらのことを気にするそぶりも見せず、フツーに曲がってきた。
で、歩道をふさいで私の進路に立ちはだかったその時、ドライバーのおばちゃんと目が合った。おばちゃんはビックリしたような表情をしていた。
その表情から察するに、私の存在に気付いていなかったようだ。


でも、ちょっと待てよ!?
見通しの利かない交差点の影から出てきたなら、話も分かる。
しかし、ここは建物もなく、バッチリ見通しが利く場所だ。
しかも、真正面から走って来る自転車に気が付かないって、どういうこった?
前を向いて走ってりゃ、イヤでも視界に入るはずなんだけど…
正面でさえ気付かないようだと、この人、巻き込み確認なんて絶対してないだろーなぁ。


それにしても、やっぱり「かもしれない運転」は大切だ。
これがもし、「だろう運転」、すなわち、気が付いて止まってくれるだろう、という勝手な思い込みで、減速せずにそのまま突入していたら…





教訓:路上では他人を信用すべからず。
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by fch_titans | 2006-03-10 23:27 | 主張

あり得ないバトル




日曜に、家族でおでかけ中のことである。


オヤジのマ○ェスタのステアリングを握っていた私は、東名阪道をぬあわkm/hで爆走していた。
すると、ルームミラーにバリバリのエアロをまとったBMWが映り、じわりじわりと差を縮めてくるのが確認できた。M3あたりか?


こちらもエンジンは余力たっぷりだが、いかんせんタイヤが4年半落ちのスタッドレス(履き潰すべく昨年ずっとそれで通したのに、まだ溝が減らない…)だったので、あんまり無理すると危ないと判断し、道を譲ることに。


すると、ゆっくりと右側を通過してゆくBMの後ろに、何者かがピタリと追走していた。















スターレット!?!?

しかも、グランツァ系ではない、見るからにフツーのやつ…


あまりに異様な光景に、ゲラゲラ大笑い!


BMが走行車線に移ると、スターレットもやはり後を追う。
母が「あの人たち、仲間なんだろか?」と言っていたが、車種が違いすぎるので、どうだろう?
ところが、その後の料金所でスターレットが停止している一方で、BMはETCレーンを颯爽と駆け抜け、そのまま走り去ってしまった。


スターレット、残念!
だが、その健闘に拍手!!
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by fch_titans | 2006-03-06 21:59 | クルマ・バイク