この星が、好きだから― 私は、ティターンズ。


by fch_titans
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大晦日の天草

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朝は晴れていたが、昼にはすぐに曇り、早くも雨となった。
ただ、あす元日は晴れるとの予報である。
ひょっとしたら、初日の出も有り得るかも!?


それでは皆さん、よい大晦日を。
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by fch_titans | 2005-12-31 19:30 | 戦線より通信

火の国に至る

昨日夕方、熊本は天草地方に無事到着した。


いや、無事とは言い難いか。


本家に行く前に墓参りに寄った際、ふとアレキサンドリアを見やると、フロントから水らしきものがポタポタと…
しかもその色が緑色だからたまらない。これって、やっぱり…?


おばの家に着いて一部の荷を降ろす。本家付近の道は極端に狭いため、親戚の兄貴に代わりに行ってもらうことに。


ところが、しばらくして、おばの家で待っていた私のもとに電話が。急いで走って行くと、アレキサンドリアのボンネットを開けて兄貴が待っていた。急に煙が噴いてきたとのことだった。恐れていたことが、早くも起こってしまった…
リザーバータンクを覗くと…か、からっぽだ。なんてこった…
とりあえず水を補給して、その日は駐車スペースへ。


一夜明けた今日、あらためて観察してみた結果、エンジンを止めると、しばらくして漏れが止まることが分かった。どうやらラジエーター本体ではなく、経路のどこかに異常があるようだ。
また、漏れたクーラントが加熱した部位に垂れて、それが蒸発して煙に見えたようで、オーバーヒートではなかった模様。


応急処置として、漏れ止めを注入したが、漏れたのは本体ではないので、効き目のほどは…??


最悪の場合、帰りは予備のクーラントを積んで、補給しながらの航行も考えているが、大丈夫だろうか?


やれやれ、困ったことになったもんだ…
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by fch_titans | 2005-12-31 19:21 | 戦線より通信

行ってまいります

間もなく、母の実家のある熊本は天草地方へ向けて出航する。


いつも帰省は楽しいものなのだが、今回はあちらへ着いてからいろいろやらねばならない任務があるので、正直、あまり気分が乗らない。


なんて思っていたら、アレキサンドリアも同じ気分なのだろうか、運転席のドアノブが壊れた
窓を開けて外のノブに手を回さないと出られない。
気持ちは分かるけど、何も出航当日に壊れなくても…


中国道は一部、朝からずっと雪用タイヤ装着規制が布かれている。日中気温が上がっても、融けないのか?
走れないことはないのだが、ペースが上がらないだろうし危険も伴うであろうから、山陽道で行くか。


あちらからも何かしらの通信を行うつもりだが、コメントの閲覧はおそらくできないので、ご了承されたし。


それでは、安全運行を心がけて、いざ行かん!
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by fch_titans | 2005-12-29 21:47 | その他諸々

kart de X'mas



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そういうわけで、カート耐久レースに参戦してきた。


実に9ヶ月ぶりとなる耐久レース、通常は90分なのだが、今回はシリーズ最終戦ということで、120分の特別レースである。
しかも、普段は別々に開催されるノービスクラスとオープンクラスが、今回は同時に走る。まるでスーパーGTだ。


さて、今回は最終戦=スペシャル≒お祭りなので、コスプレもいつものルノーF1系ではなく、祭りにふさわしいものを用意した。


それは、これである!!

















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戦況をつぶさに見つめる空軍将校(てっしーさん写す)


そう、アメリカ空軍である。
なに? フランスじゃないの、だって!?
仕方ないだろう、元々これしか持っていなかったんだから。
もっとも、ベレー帽とトレンチコート(写っていないけど)は、今回のために調達してきたものだが。
派手さはないものの、「サーキットに制服!?」というギャップでインパクトを与えようと意図したのだが、果たしてその狙いは当たったようで、反響はかなり大きかった。
もちろん、この格好で走ったぞ(メットだけは予算が回らず、ルノーバージョンだったが…)。

その風貌からか、ロストボーイズ内から「大佐」というニックネームを頂戴してしまった。本人は大尉のつもり(階級章も大尉)なのだが…

ま、いいか。大佐のほうが偉いし。


さて、本題のレースである。


まずは予選。
めでたくCチームに配属された私は、特にプレッシャーを感じることもなく、とてもリラックスしていた。
それでも、出撃の時が迫り、ヘルメットを被って待機しているうちに、徐々に戦意が湧き上がってきた。


戻ってきたマシンのシートに収まり、すぐさま発進。
本当に久しぶりではあったが、あのやたら重く感じられたステアリングは、さほど重いとも思わなかった。今年前半に比べて、訓練(筋トレ)の内容を若干強化したためか?


それより、問題はスピード感に対する恐怖心だ。
直線は問題ないが、コーナーに差し掛かると、
「このスピードでは曲がりきれない!?」
「スピンに陥るのは避けたい」
といった心理が働き、どうしてもアクセルを戻してしまう。
そのため、タイムは1分6秒台。ロストボーイズ全体はもちろんのこと、ひょっとして全参加者中でも最遅!?
うーむ、ブランクがあるからこんなものだろう。


さて、決勝である。
最後尾グリッドからのスタートとなったCチームは、
「ビッグ壷→てっしー→MR.T→私→ビッグ壷」という順番で臨んだ。


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Aチームともなると、ドライバー交代も真剣そのもの。


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クリスマスということでか、トナカイよろしく角が生えている。でも速い。


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3台によるデッドヒート! まるでINDYのような光景!?


写真を撮ったり、雑談しながら各ドライバーの走りを眺める。Cチームならではのまったりとした雰囲気の中、それでも一応は各選手のライン取りなどを視察したりもした。また、先鋒を務めて戻ってきたビッグ壷選手から、「あそこはインベタのほうが速い」などというアドバイスも頂戴したので、頭に入れておいた。


MR.T選手が戻ってきた。いよいよ本戦へと出撃である!


「今のはちょっとミスったな」
「いかんいかん、そうではない!」
「よしよしよし! その感じだ!!」
ヘルメットの中で独り言を唱えながら、ひたすら走る。
今日はオープンクラスもいるので、いつにも増して後方の状況を気にしながら走る。
加速性能にかなりの差があるため、そろそろ後ろに付かれるかな? と思った瞬間には、もう真横にいるといった状況だ。


まあ、オープンのドライバーはサクサク抜いてくれるので心配は要らないとして、ノービスが接近してきた時にはより一層気合を入れた。
ところが、やはり実戦から遠ざかっていたからか、競り合いに弱い。
頑張って抑えるべきところで、ミスが出た。
特に苦手な第2ヘアピンではその傾向が顕著で、何度もテールスライドやハーフスピンを起こし、タイムをロスしてしまった。
それだけでなく、あろうことか、その手前の第1ヘアピンからの立ち上がりで、スピンアウト! 後ろ向きでグラベルに滑り込んでしまった。
「くっそーぅ!!!」
私にしては珍しく悔しがった。拳をハンドルに叩きつける。


そうこうしているうちにピットインのサインを受け、私はコースを離れピットロードへ進んだ。


各セクションでミスなく回れれば、4秒台のタイムを出せたものの、上位陣との差は大きい。
少し減量したとはいえ、相対的に見ればまだヘビー級なので、軽い人々と同じように走れるとは考えていないが(事実、直線では微妙に離されていくことも。服装による空気抵抗もあるかも!?)、そのハンデは技術や知恵でなんとかしなければなるまい。


それに関して、PANDAさんが上位の走りを見て言った、
「あの人たちは、あまりステアリングをきっていないよね」
という趣旨の発言が、とても参考になった。


実は、第1~第2ヘアピンをいろいろ試して気が付いたことがある。
コーナー手前でステアリングを切る際、切り込みが足りないと外に膨らんでしまい(アンダー?)、後から切り増しする羽目になる。そうすると、コーナー立ち上がりでスピンしやすくなるような気がした。
逆に、初めからエイッと大きく切り過ぎると、テールが流れて速度をロスしてしまう。


つまり、急にハンドルを切る、または曲がっている最中に切り具合をやたら変えると、安定したコーナリングができない、ということになろうか。
そして、速い人達というのは、そのへんのさじ加減が抜群に巧いのではなかろうか。


次回は、そのあたりを実践して、試行錯誤を重ねてみたいものだ。
(加えて、さらなる減量!?)

レース全般の模様に関しては、左のリンクにあるロストボーイズ公式ブログをご覧願いたい。


午後からは「ガチンコ杯」なるタイムアタック形式の個人戦が行われ、私もいちおうシャレのつもりで出てみたが、なんと6秒台をたたき出し、全体では3位くらいだった(下から数えて)。
数時間空いてしまったため、レース中の感覚を忘れてしまい、またしてもアクセルを戻すという体たらくを犯してしまった。やはり、一発勝負はダメだなぁ…


ガチンコ杯のあとは、特設ミニコースでの三輪車競争(もちろん子供用!)があり、そのあとシリーズ全体の表彰式へ。
我がロストボーイズのトップチームAは、残念ながら4位。
上位の壁はまだまだ厚いが、いつかはきっと打破できる日が来ることを信じて、例年も頑張っていただきたいものだ。


さて、来年はさらに参加人数が増える見込みだそうで、なんとDチームが新設されそうな勢いだとか。
来年も楽しいシーズンになりそうだ。
私も、全戦はムリとしても、できるだけ参加したいと考えている。
チームの皆様、どうぞよろしく。


いつもに増して長くなってしまったが、以上で本年最後の戦績報告を終わる。
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by fch_titans | 2005-12-27 22:30 | カート



…はい?


なぜ「戦場」かって?


それはね、今日は9ヶ月ぶりに、カートに参戦してきたからです。
奇しくも12月25日だったということで、このような表題にしました。


で、18時過ぎに帰宅して、犬の散歩やらちょっとした買い物を済ませた後、
店のイベントのお片付けがありました。
こちらもある意味、「戦場」です。


大変だった片付けを終え、夕食を買って家に帰ったのが22時30分。
(てか、モロ夜じゃん)
ファ○マで半額だったケーキ、少し安かったフライドチキンなどを家族で食べて、
こうしてPCの前に座ったのは、23時40分。


おいおい、クリスマス、もう終わるやん…


というわけで、ギリギリで間に合ううちに書いておきましょう。



メリー・クリスマス。



例によりヘロヘロですので、カートの詳細は明日にでも。
ごキボンヌの皆様、しばしお待ちを。



(ところで、ケーキしかりフライドチキンしかり、クリスマスの定番って、太りそうなものばかりですね。せっかく少し痩せたのに、今夜の食事でまた…)
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by fch_titans | 2005-12-25 23:54 | その他諸々

基地から5kmの大冒険

うほぅ!!
降るわ降るわ、再び大雪だぁ!

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今日は午前からいきなり激しく降ってきた。
昼ごろにはいったん晴れ間も覗いたが、夕方ごろから再び雲が空を覆い、勤務終了間際から本格的に降り出して、ちょっとした幹線道路さえあっという間に白く染めてしまった。


営業を切り上げ、パチ○コに行くという両親と入れ違いで基地に入り、夕食の後ニュースを見てまったりと過ごした。灯油が切れたから買って来いと言われていたが、そんなに慌てずとも、ひと息ついてから行けばいい、そう考えていた。


1時間ほどして、そろそろ行くかと腰を上げ、玄関の扉を開けると-


うわっ!!


油断しているうちに、一気に積もっている!
月曜と同じくらい? いや、下手をするともっとかな?


しかし、今日中に買わないと火を絶やしてしまうし、かといって歩いていくのもイヤだし…
よーし、ここはイチかバチかで出してみよう!


雪を掻き下ろしてから、急いで操縦席へ。
エンジンを始動し、しばし暖めたのち、1速にシフトしてクラッチを繋ぎ、アクセルを踏み込む-


「ズボボボボボ」


突き抜けた!
既に20cmを超えていようかという積雪だが、案外あっさり突っ切ってしまった。
うーん、やればできるんだなぁ。

ん? じゃあ、こないだ欠勤したときも、余裕で行けたかも…


灯油を調達し、基地に下ろすと、私はあることをすべく、再び乗り込んで発進。
とそこへ、たまたまパチ○コから帰ってきた母と遭遇。
そして、そのまま成り行きで店関係の買い物任務に…
おかげで1時間ほど費やしてしまったが、めげずに行くぞ。
母を玄関に下ろした後、ある場所へと突き進む。


それにしても、道がえらいことになっている。
幹線道路は路面がガリガリで、ゆっくり走っても振動がすごい。
一方、車のほとんど通らない路地では、進入をためらってしまうほどフカフカに雪が積もっている。


ところが、アレキサンドリアはそんな新雪をも難なく踏み越えてしまう。轍のない
積雪の中に突っ込んでいったん停止して、それから再発進するときも、ずもももも~と速度を上げてゆく。
正直、ここまでやるとは思わなかった。
これなら、ここいらで乗る分には無敵じゃないか。


さて、その「ある場所」に到着。
それは、農協の駐車場である。
ここは常時開放されていて、アスファルト敷きで、明るくて、けっこう広い。
そう、ドリドリをするのに、打ってつけの場所なのだ。
(昔、コロナでも滑らせに来たものだ。サイドブレーキターンだけど)
4WDで滑らせると、どうなるか気になっていたので、今日はそれを検証してみる。


…つもりだったが、雪が深すぎた。抵抗が大きすぎて、横に滑れない。
アクセルをガバッと開けてスライドさせようとしたが、しっかりグリップして滑らない。
ならばブレーキングできっかけを、と思いペダルをガツンと踏むと、ABSが働く。
「ダメだこりゃ」
適当にやってできるものではないらしい。
私は、2回円を描いて、さっさと諦めた。


急に目的がなくなってしまったが、ちゃっかりカメラを持って来ていたことを思い出し、雪景色を撮ることにした。


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イエローバルブは雪にぴったり。


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夜なんだけど、やはり明るい。


もっといいところはないか? と考えたところ、町の勤労会館付近の公園を思い出し、さっそく雪を掻き分け行ってみる。


おおー、なかなかイイではないか。


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それにしても、アレキサンドリアは新雪地帯でも何なく分け入ってしまうが、よほど最低地上高に余裕があるのだろうか?
でもこれ、4駆と言っても形は普通のミニバンだし、ましてやこの艦は若干ローダウンしてある。あまり余裕はなさそうなのだけど…
気になって正面に回ってみると-


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やっぱりラッセルだったか…(汗)
でも、グリルというか、エンジンルームに空気を通す箇所までは及んでいなかったので、特に問題はないか。


しっかり遊んで満足した私は、基地に帰還した。
艦を降りて空を見上げれば、雲の切れ目から星がまたたいていた。
(しかし、現在はまた降ってきている。明日は岡崎でテニスの予定だけど…行けるのか? 高速はどこもかしこも通行止めだし…)
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by fch_titans | 2005-12-23 02:05 | 四季の話題

58年ぶりの猛攻









「な、何ですかこりゃ…」












積もった積もった。
23時ごろまではかなり降っていたが、その後就寝してからもだいぶ降ったんだろうなぁ。


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これは、ベランダからの眺め。
この角っこに積もる雪の高さが、個人的な降雪度のバロメーターなのだが、こんな積もり方は見たことがない。
例年の「よく降ったなー」というレベルの、3、4倍はある。


1階に下りてみると、鬼母が「歩いてでも会社に行け」と言う。
どうせ、自分は店を臨時休業にするくせに。
こういうのを業界用語で
「他人に厳しく、自分に優しい」と言うのだよ。


「さて、そうは言っても、どうやって行くかな…?」
朝食を食べ終わり、服を着替えながら思案をめぐらせる。


会社に私の車を停めるスペースはない。
バイクは言うべきにあらず、自転車も今日はムリ。
やっぱり、歩いていくしかないの!?
でも、このぶんだとトレッキングシューズは歯が立たない。長靴が必要だが、それは店にある。


「!」
私はひらめいた。
車で店に長靴を取りに行き、会社に行く途中にある町の勤労会館のPに車を停めて、そこから歩けばなんとか行けそうだ。
善は急げで、さっそく外に出てアレキサンドリアの雪を下ろ…










おろ!?!?















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コレ…出せるの?


雪が足首に入らぬよう、注意しながら歩み寄り、ほうきで雪を掻き分ける。
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うわぁ…30cmは積もってそうだな。
そんでもって、この前方にどっかり居座る雪。
強引に発進すれば、突破できるのか?
その前に、窓だけでも雪を下ろさないと。
その前に、周囲の雪を除かないと、足を踏み入れられない。
…。
私は、途方に暮れた。


そんな姿を見かねた鬼母が一言、
「アンタ、もう今日は休みゃあ」


というわけで、今日は臨時欠勤であります。
部屋の大掃除でもやろっかな。
(でもこういう時って、却ってやる気が起きずにダラダラしてしまうんだよなぁ)
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by fch_titans | 2005-12-19 09:55 | 四季の話題

白ずくめの日曜日

今日は、友人M氏の本家にて餅つきである。


7時半ごろ、M氏からのメールで目が覚めた。
「大丈夫か~?」だって。
何が大丈夫なんだろ? と思いつつ起き上がってみると、窓の外には―


                    雪。


おぉ!? 6時前にトイレに起きたときには、なーんにも降っていなかったのに?
そして気温が低かったからか、道路にもあっという間に積もり始めていた。


しかし、その雪は家を出るころには止み、いつしか青空が広がっていた。


ほうきを片手にアレキサンドリアに駆け寄り、窓に積もった雪を払い落とす。
雪質が極端に乾いていて、ほうきで撫でるだけでサラサラと落ちてゆく。こりゃラクだ。
そして低温にも関わらず、エンジンも一発でバッチリ始動。えらいぞ、アレキサンドリア。
そんなわけで、一路K市へと急ぐ。


さすがに幹線道路の雪は融けていたが、住宅地の路地などには積雪があり、一部は車に踏み固められて弱アイスバーン化していた。
このような事態も想定し、2日前にスタッドレスに履き替えておいたのは正解だったな。
しかし、他は夏タイヤのままの車両が多いらしく、幹線道路でさえペースが上がらない。たまにしか積雪しない地域では往々にしてあることだが。
これでは大幅に遅れるかと思いきや、23分ほどでほぼ到着。そんなに飛ばしてないけどな!? 信号にほとんど引っかからなかったのが幸いだったか。
(しかし、曲がり角をひとつ間違えてすぐ近所で迷走するハメに…)


その後、続々と参加者が到着。皆さんやはり夏タイヤだったようで、ここまでの道中はかなりヒヤヒヤものだったとか。
また、他のFR車が発進時にお尻を振っていたり、あと事故をやっちゃった車も目撃したそう。よくぞご無事で…


M氏の会社で働くおじいさん方に代わり、さっそく餅つき作業開始である。
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私は、杵でもちをつくのは初めて(のはず)である。
無謀にもいちばん重い上級者用の杵を手にして、初めはおっかなびっくり、しかし慣れてきたら高々と振り上げて、思いっきり石臼に叩きつけた。
我ながらなかなかいい当たりをしていると思ったが、この作業、はたで見て想像していたよりも遥かにしんどい。手が滑りやすいというのもあるが、あっという間に握力と腕力が失われてゆく。
ただ、他の皆さんよりも若干バテるのが早かったのを見るにつけ、持久力不足は明らかなようだ。
パワーにはけっこう自信があるのだが…
これは、トレーニングの内容を見直さねばならないか?

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ついては丸め、ついては丸め―
陽が差す中を雪が舞い散るヘンテコな天気の中、これを皆で代わりばんこでやっているうちに、作り置きの分は終わり、いよいよこの場で食べる分に。
つきたてを小さくちぎったものが、皿に乗っかる。そしてテーブルにはきな粉、あんこ、それに海苔や各種漬物がズラリと並んでおり、各々好きな方法で食していた。
けっこう調子に乗ってたくさん食べてしまったが、杵つきで消費したカロリーを上回ってはおるまいな!?


片付けまで全て終わり、皆で座って雑談をしていると、誰かが言った。
「あ、また降ってきとる!」
外に目をやると、陽射しはいつしか消え、雪がかなりの勢いで降り注いでいた。
早く行かないと帰れなくなる、ということで、餅つきはこれにてお開き。
皆さんが帰ってゆく中、私はM家を出てから、家とは反対の北へと舵をとった。
せっかく雪が降っているんだもの、まっすぐ家に帰ってもつまらない(店には酔っ払い集団もいるだろうし)。
だから私は、ちょっと遠回りして雪中ドライブをすることにした。
そのつもりで、ちゃんと地図も持ってきてある。


とりあえず北上して、木曽川沿いの堤防道路を犬山方面へ。
このころ、雪が激しくなってきて、トイレに寄るべく河川敷の公園にアレキサンドリアを停めたところ、右舷が雪でびっしりと覆われ、何も見えない状態に。これではマズイと、雪を払い再び発進した。
(ところで、公園の遊歩道には、この大雪の中をウロウロしている人が何人もいた。雪景色を楽しんでいるのだろうか?)


桃太郎神社まで行こうかと思ったが、道が複雑なのでやめにして、地図とにらめっこ。
そしてひらめいたのが、尾張の交通安全祈願のメッカ(?)、成田山である。
アレキサンドリア就任から3ヶ月になるが、まだ一度も行っていなかったので、丁度いい。行ってみるか。

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大雪で誰もいないかと思いきや、意外と車がいる。
しかし、表を歩いている人はほぼ皆無だった。
パーカーのフードを深々と被り、本殿への階段を登る。
お守りでも買おうかと思ったが、これがかなり高い。
懐も寒かった私は、お守りは諦め、本来は家に供え置くためのお札を、艦内用に買った(←そんなんでご利益あるのか!?)。
外に出ると、ふもとは一面の雪景色。てか、降りすぎて視界がきかない…
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その後、入鹿池を一周することに。
初めのうちは住宅街に迷いんだものの、途中から人っ気のない山道へ。
さすがに雪が積もっていて、コーナーなどはやや緊張したが、今回採用したピレリ・アイスストーム(1年落ち)は、4WDと相まってその性能を遺憾なく発揮。
下り坂でスピードが乗ったところに、一時停止が現れた時はさすがにヤバイと思ったが、ABSの助けにより問題なく停止できた。設計の古いABSだそうだが、なかなかどうして、頼りになる。
すごいぞ、アレキサンドリア! 見かけは地味なミニバンだが、その全天候性はかなりのものだ。
これなら、来年に予定している「冬の高山来訪作戦」も不安なく遂行できそうだ。
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格好のテストになったスノードライブを終え、基地に帰還。
下手をすると岐阜県境よりも激しく降っている雪に驚きつつ、中に入って持ち帰った餅を冷凍庫に移し替える。
そこへ、雪のため営業を切り上げた両親が帰ってきた。


内容の濃い、楽しい一日であった。


【追記】
21時現在、ここ尾張は激しい降雪に見舞われている。
ここ数年見たことのない降り方だ。
私は自転車orバイクで通勤しているのだが、明日は果たして会社に行けるだろうか?

うーむ…
歩いていくか?
それとも休んじゃうか?(最近ちょっと暇だし)
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by fch_titans | 2005-12-18 21:41 | その他諸々



こんなに寒くてはさすがにやってられない、というわけで、さっそくストーブをひっぱり出すことに。


私の記憶が確かならば、我が家に3台ある石油ストーブ。
さて、親はどこに仕舞ったのかな?
と探していると―


あった。


物置と化した元ガーデンに、うず高く積まれた荷物の、いちばん奥に…


いきなり「遂行不能」の文字が脳裏をよぎったが、横からよじ登れば、そのうちの2台は取り出せそうだった。


一つは、1、2年前に買ったと思われる新しいもの。
もう一つは、おそらく10年かそれ以上経っていると思われる、我が家で最古のもの。こちらはひと回り小さい。
私の部屋は狭いので、そんなにデカいのは要らない。
そこで、古いほうを持ち上げて下ろした。


発炎筒の周りに積もっていた錆をブラシで払い落とし、部屋に運ぶ。
そして、今度は灯油を買いに近所のセルフスタンドへ。
ところが、急に寒くなったためか、灯油コーナーは大盛況。4、5人は並んでいたので、後回しにして食事と別の用事を済ませ、帰宅前に調達。
ポンプを探し出し、燃料カートリッジに給油。
さっそく火を入れてみた。
去年の灯油が少しだけ残っていたので、火はすぐに炎へと成長した。


うーん、やっぱり暖かいな。


ハロゲンヒーターやカーボンヒーターはスイッチを入れると数秒で温もりを感じられるのに対し、ストーブはやや時間がかかる。
それでも、2、3分も待てばもうポカポカだ。


この3者の特徴を比較すると、以下のような感じである。


ハロゲンは400wでもなかなか暖かく、温もりを感じられる射程距離もけっこう長めで、一人で暖まる分にはかなり効率が良かったが、部屋全体を温めるのにはやや不向きではある。


カーボンは、遠赤外線効果が高いらしい。
実際、ハロゲンだと皮膚の表面を暖められる感覚であるが、カーボンだと皮膚表面は熱いと感じず、それでいながら内部はしっかり温かみを感じる。
しかし、「強」(900w)だとさすがに強力なものの、主に使用する「弱」(450w)では力不足を否めない。冷え込みの厳しい時間では、それこそヒーターを抱え込むぐらいに接近しないと、温もりは得られない。


そして昔ながらの石油ストーブだが、決定的に異なるのは、燃料補給の手間がかかることと、こまめな換気が必要であることか。
だが、部屋全体を強力に温められるのはありがたい。
ストーブは熱がほとんど上に逃げると言われるが、扇風機やうちわで部屋の空気をかき混ぜてやればいい。そうでなくたって、1mはなれていても、その温もりは十分肌に感じ取ることができる。
あと、二次的な利用ができるのもうれしい。やかんを載せて湯を沸かすなんてのが典型だが、これでお茶を煮出すことができる。
そして、子供のころから馴染んできた、灯油を燃やす時の独特の匂い。これが不思議と気分を落ち着かせるのである。


今となってはかなり原始的な感のある石油ストーブだが、なかなかどうして、捨てたものではない。


最近の大きなストーブは、ターボ車よろしくパワフルな分、燃料消費率も激しく、灯油が見るみるうちに減ってゆく。
だが、この古いNAチックなストーブは、0.2ℓ/hくらいしか消費しないらしい。
今日調達してきた灯油は65円/ℓだったので、1時間当たり約13円。これならそんなに悪い数字ではない。
(ところで、昨シーズンは確か50円/ℓくらいだったはず… 3割増し!?)


何はともあれ、これでブレーカー落ちの恐怖から解放され、気兼ねなく暖房を使える。
先日まで「冷蔵庫」だった私の部屋が、人間が快適に生活するに値する空間に生まれ変わったってわけだ。
めでたし、めでたし。

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10年以上も前のストーブと、最新式のカーボンヒーター。
(しかしコレ、買ってからわずか5日で主力の座を奪われてしまうとは…)
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by fch_titans | 2005-12-16 02:28 | 四季の話題

さぶいよ~




寒いのである。


現在、私の部屋では、暖房器具がまともに使えない状況にある。


というのは、事情あって同居中の叔父が洋室で寝泊りしていて、その叔父のアパートにあったエアコンが、我が基地の台所に移設された。
その結果、洋室、台所、両親が過ごす和室の3箇所で、電気を使う暖房器具が盛大に使われるようになってしまったのである。


もちろん、私の部屋にも暖房器具はある。最近、安物ではあるが「カーボンヒーター」なる新兵器を導入したばかりだ。
しかし、これが使いたいときに使えない。


なぜなら、ブレーカーが落ちてしまうから。


元よりブレーカー容量が低めな我が基地。
夏はクーラー、冬はエアコンやらヒーターのために、突然に電力供給が途絶える事態がしばし発生していた。
そこへ、台所にエアコンが新設されてしまったものだから、たまったもんじゃない。
昨年まではちゃんと石油ストーブが稼動していたのに、補給せずともスイッチポンで暖かくなる器具の登場で、面倒がりな父はもはやエアコンに頼りっきりだ(どのみち給油や燃料調達は
私がやるのに…)


毎年、「電力会社に連絡して容量を上げてもらわないと」なんて口にしつつ、いまだ実行せず。
よって私は、皆が寝静まるか、外出している時しか暖房を使えない。
辛うじて、消費電力の少ない電気アンカが使えるくらいだ。


これではたまらないので、今までは「2階だから危ない」と反対されてきた、ストーブ使用に踏み切るか。
自分の部屋なのに、野外にいるのと変わらない重装備をしているなんて、絶対おかしいもの。


現在、足元に転がっている温度計が示す温度は、 5℃ 。

日中の野外のほうが、まだ暖かいじゃないか…
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by fch_titans | 2005-12-14 23:47 | 四季の話題