この星が、好きだから― 私は、ティターンズ。


by fch_titans
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カテゴリ:アレキサンドリア(退役)( 18 )

やっとこさ計画始動




早いもので、もう2ヶ月が過ぎようとしている。
マフラーが折れ、ついでに私の心も折ってくれた(涙)アレキサンドリアだが、しんパチモータース様のご協力により、思ったよりも早く復活した。



そして本日、ついに後継オーナーの募集を開始する運びとなった。


こちらが、その詳細である。
↓↓↓
http://enthuno-mori.at-server.com/renault/20070709renault/


尚、これまでこのブログを読んでこられた方なら、この艦がいかに気まぐれな性格の持ち主か、よーくお分かりのことと存じますので(笑)、欲しがるような人はまずいないだろうと予想しておりますが、万が一、知人・友人などで興味があるという方がいらっしゃる場合、非公開でも結構ですので、弊ブログのコメント欄に入力してください。
直接ご用命を頂いた場合には、値段もいくらか勉強できます。
(『学問ノススメ』の著者10人くらい?)



この広告は、しばらく固定する。
最新の記事も、この下に載ることになるので、あしからず。

と言っても、忙しくてなかなか更新できずにいるが(汗)
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by fch_titans | 2007-12-31 23:59 | アレキサンドリア(退役)

一夜明けて…




3月にいったん調子が悪くなっていたアレキサンドリア。
しかし、ここ2週間ほどはまた復調していたので、今度の診断・修理は「念のため」程度で、うまく行けば実質オイル交換などだけで済むかな? と思っていた。




が…





今日、仕事から帰って乗ろうとしたら、始動から十数秒後にエンジンがストン!
で、その後はお決まりの始動不能…


昨日、あんなことをブログに書いたので、スネてしまったのだろうか?
というか…






君を手放すことになった主原因は、他ならぬその「乱調」ですから!



残念!!!





明日はかかるんだろうなぁ?
また冷や汗かきながら工場まで走らなきゃならんのだろうか?
やれ、まったく…
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by fch_titans | 2007-04-02 23:28 | アレキサンドリア(退役)

重大発表




4月1日、今日から新年度である。


だから、というのもいささか変な話であるが、けじめをつけるのにいい機会であり、またいつまでもズルズルと引きずるのも潔くない。
よって、今日は能登作戦シリーズを一旦置いといて、重大発表を行いたい。























b0066153_22592791.jpg







ご覧の通りである。





というか、実は存続を断念したのは最近ではなく、実に半年も前のことであった。


我が軍は長距離遠征任務がスクランブル的に発令されることがある。
現に、昨年の暮れには祖母が死去したことに伴い、急遽、九州遠征が行われた。
このときその任を受けたのは、アレキサンドリアではなくマゼラン(親父のマジェスタ)であった。ちょうどそのころ、アレキサンドリアのヘッドライトがたまに灯かなくなることがあり、それを懸念しての判断であった。
さらにその前の年末にも同じく九州に赴くことがあり、その際は就任から3ヶ月少々のアレキサンドリアが出動したが、この時も「無事」とは言い難く、ドアノブ脱臼、クーラント漏れ、プラグかぶりなど、大小さまざまなトラブルが発生している。
もし、基地から数百キロも離れた場所でトラブルが発生し、それこそ自力で動けなくなった場合、我が軍は甚大な被害を受けることになる。まして、家族や犬まで同乗していたとあらば、事態はいよいよ深刻である。
そう、第一の理由は、信頼性に欠けることにある。
就任から3ヶ月は至って順調であったが、06年に入ってから、ハブベアリングが磨耗し、クラッチワイヤーが切れ、灯火類が点かなくなったり… そして今年3月に入ってからも、プラグかぶりや走行中エンジン停止などのトラブルが散見された。(現在は復調したように見えるが)


で、そうなった場合、代わりの艦が控えていれば特に問題はないが、悲しきかな、我が軍にはアレキサンドリアの任務を完全に代行できる艦がない。
即ち、第二の理由として、副艦(いわゆるセカンドカー)不在ということが挙げられる。
確かに、我が軍にはもう一隻、マゼランという艦がある。
だが、これは親父専属の艦であり、私がいつでも自由に使えないことを考えると、副艦と呼べる存在ではない。
さらに現在、平日のほとんどにおいて、店から母の自転車(フルサイズ・ママチャリ。しかも前後カゴ付)を回収しなければならないのだが、これも親父のマゼランでは不可能である。いや、世の人々がやっているように、トランクリッドを開けっ放しで強引に積めないわけでもないのだが、ほんの小さな傷でさえあざとく見つけては大騒ぎする親父が、これを了承するはずがない。
従って、アレキサンドリアが動けなくなると、私は毎日、基地から歩いて店まで向かい、自ら自転車を漕いで回収するという生活を強いられる。


以上の理由から、アレキサンドリア存続にこだわるのは得策ではない、との結論に至ったわけである。





本来なら昨年秋の時点で処分の手続きに着手すべきであったが、状態が万全でなかったこと、忙しすぎたこともあり、ここまでずれ込んでしまった。
3月に、エンジンの調子が一時不調になってしまったことを受けて、今週中に点検、修理を依頼する予定である。ついでにエンジンオイルを交換し、さらにはモチュールケアなるものも施工し、スタッドレスをサマータイヤに組み替えてもらい、手元に帰ってきたら、本格的に処分の手続きに入る予定である。
そのときはまた当ブログにて報告を行う。


尚、これまた残念なことなのだが、次の後継艦はルノーでなくなる可能性が非常に高い。
先に述べたように、現在の我が軍には、九州往復、自転車運搬という任務があるため、どうしてもミニバン的な艦が必須となる(実際、マゼランで3人+2匹+大荷物を積載しての九州はキツかった…)。そうなると、適任はエスパス、トラフィック、かろうじて入るのがグラン・セニック、といったところか。
しかし残念ながら、これらの車種は現段階の我が軍の資金では射程圏外である。よって、必然的に国産にせざるをえないであろう。


2001年にルーテシアを導入して以来、6年にわたり乗り続けてきたルノーと、ここで一旦別れることになる。残念だ。非常に残念である。だが、現状では仕方のないことなのである。
実はエスパスを購入する前は、エスティマ系(エミルシ含む)の手頃な中古を買って、ルーテシアと2台体制にしようとも考えていた。ただそれでは維持費がかさむし、置き場所も問題になるため、結局は思い切ってエスパス1台に統合したわけなのだが、今思えば…


いや、私は後悔してはいない。
エスパスは、ルノーフリークとして一度は乗ってみたかった車種である。2年足らずではあったが、これを所有し乗り回してきた経験は、かけがえのない宝である。
もし2台体制を選択したならば、結局は「やっぱりエスパスに乗ってみたいなぁ…」と羨望し続けたことであろう。でも、もう乗ったのだから、もはや思い残すこと何もない。


というわけで、いつ買い手が現れるか分からないが、その時がくるまではしっかりとエスパスの走りを味わう所存である。
そして、いったんはルノーを離れるが、数年後にチャンスが訪れたら、今度はセカンドカーとして小さいの(トゥインゴかルーテシアあたり)を手に入れて、ルノー復帰を果たしたいものである。




ふぅ…
いつかは書かねばならないと思い続けて約半年…
ようやく気分が楽になった。


とりあえず、本日はこんなところで。
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by fch_titans | 2007-04-01 23:03 | アレキサンドリア(退役)

不安は現実へ、そして…




あれは、やはり前兆だったのか…



ヘッドランプ不点灯現象が発生した翌日の金曜夜。母を乗せて店の物資調達任務を遂行中に、ふたたび発症。
このときは2分ほどレバーをこねくり回していたら再び点灯したので、まだよかった。
しかし、さらに土曜の夜、店から5kmほどのディスカウントストアに単独で任務に赴き、調達を終えて帰還しようとしたところ、みたび発生。
そして、この日はとうとう完全に点かなくなってしまったのである。


「あぁ、やはり駄目か…」


時刻は23時。物資を持ち帰らねばならず、またその後も別の任務が残っているので、何としても戻らねばならない。
そこで、車の流れが途絶えたところで、川を渡るの区間だけ主要県道を猛ダッシュで走りぬけ、あとは車の通らない田園地帯を、ハザードを点灯しつつ徐行。どうにか店に戻ることができた。


明けて日曜日。
本来なら店は定休日なのだが、70人という半狂乱な規模の貸切が入っており、戦場(=店)は凄惨たる修羅場となった。
土曜出勤の後、店で午前まで働いた翌日にこうとあっては、無事で済むわけがない。
アレキサンドリアのライトスイッチよろしく、私もブチ切れかけた。
水温計の針が"H"の直前まで跳ね上がり、非常に危険な状態となった。


そんな中、隙を見計らっていったん基地へ戻る。
水温が下がって落ち着いたところで、行きつけのL社に電話を入れ、事の詳細を説明。
すると、そのスイッチだとアッシー交換になる可能性が高い、と教えられた。
ヤフオクに同じものがあったら落としておくけど、それがなければまた取り寄せになるかも、とのこと。


昼間だというのに、私は目の前が真っ暗になった。
また1ヶ月、アレキサンドリアが「昼間専用艦」になってしまうのか…
(完全不動よりはマシだが)


とりあえず、状態を確認してもらう必要はあるので、翌日に持ち込む約束をした。


さて、その翌日。
会社を早退し、急いで家に戻り、出発の準備をする。
パーツ取り寄せにて修理は後日、となったとき、日が暮れてしまっては帰還することができないため、早めの行動を心がけたのである。


梅雨の晴れ間のクソ暑い昼下がり、窓開け派の私でもさすがにエアコンのスイッチに手が伸びた。
ちょっと気が早いが、夏MDをかけながら走る。
信号待ちで、何気にライトのスイッチを捻る―












つ…点いてる!?


昨日は何度やっても全く点かなかったのに、なぜ今さら!?
もちろん、これで解決! なんて微塵も思っちゃあいないので、予定通り南に舵をとった。


L社に到着し、作業をしていたTメカニックに声をかけた。
そして、事の顛末を話すと、さっそく見てみましょうと診断を始めてくれた。


その間、2階事務所で店長と打ち合わせである。
何をかというと、来月の車検である。
で、諸費用の見積りを出すために、アレキサンドリアに車検証を取りに戻ると、Tメカニックがこう言った。


「これねー、中覗いてみたら、バッテリーの端子が緩んでるみたいなんですわ。たぶんこれが原因じゃないのかなぁ」


はい!?




















バッテリーの端子???



そんなことってあるのか?


もうワケがわからなくなり、軽い混乱状態に陥る私。
さっそく締めてみます、とのTメカニックの言葉に、お願いしますと応えるのが精一杯だった。


で、結局、端子を締め直したら、問題なく点くようになったとか。


バッテリーの端子…
うーむ…
そこが緩んでいれば、他の電装部品…いや、極端な話、エンジンだってまともに動かなくなりそうなイメージがあるが、ライト類以外は見事なまでにフツーに作動していただけに、なんとも不思議な話である。


とりあえず、来月の車検時に、端子も新品に交換しましょう、ということになった。




そんなわけで、アレキサンドリアは何事もなかったかのように黄色いビームを路面に照りつけ、今日も元気よく走っていた。
ま、これで週末の重要な作戦には問題なく臨めるだろう。
…たぶん。


さてさて、その作戦を終えたら、すぐに車検のためにドックに入ることになっている。
いくつかの部品をグレードアップし、またエンジンのちょっとしたリフレッシュや改良をお願いしているので、この車検を終えれば、ちょっと、いやかなりパワーアップして帰ってくるかもしれない。


もうそれだけで「火の車」確定なので、サス交換は残念ながらお預けとなったが、これについてもなるべく早めに実現したいものだ。


どんな風になって帰ってくるかな?
と、その前に、週末の作戦を無事に遂行して帰ってこなければ。
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by fch_titans | 2006-07-12 23:36 | アレキサンドリア(退役)

不吉な夜





店の支援任務を終え、帰還の途に就こうとしたときだった。


エンジンを始動し、ヘッドライトのスイッチをON。


















あれ、点いてない?










もっと捻ってみたが、やはりこれ以上は動かない。























…あれれ??







イグニッションをいったんOFFにし、もう一度初めからやり直す。



















点かない。































あれれれれ~????






















灯火系統、故障!?

というか、小一時間ほど前に乗ったときは、何ともなかったではないか!



どーすんの? これじゃ帰れない!


ボンネットを開いて中を覗くものの、私が覗いたところで分かるワケがない。
とりあえず、線という線を適当に揺すってみる。


で、もう一度挑戦。
やっぱりダメ。


うわー、何なんだ!?
ウィンカーとハザードだけは作動するが、メインライトもフォグも、あとなぜかホーンも鳴らなかった。


困ったなー。
また置いて帰るしかないのか?
あるいは、「ステルス走法」(「藤原拓○走法」とも言う)で、車のほとんど通らない田んぼ道をコソコソ走って帰るか?
(今思いついたが、ハザードを点滅させながらという手もあったか)


なんて考えつつ、なおもハザードなどをゴチャゴチャいじっていると…




























あ、点いた。



一体、何だったのか…?



こりゃあ、来月の車検の点検依頼項目が増えそうな予感…





その直後、田園地帯の中では広めの道を60km/hにて走行中、何かがピョコピョコと道を横切っているのを目にした。


「何か」って、そりゃカエルに決まっているのだが、では何がおかしいかといえば、かなり距離があるのにハッキリと見えることである。
要するに、デカイのだ。


遠近法を狂わせるその大きさからして、ウシガエルに違いない。
生きてるやつを(轢死したのを含めても)見たのは何年ぶりか、いや、10年は軽く越えているかな?


それはいいのだが、動きが遅い。
アレキサンドリアが接近しているのに、まだ道路を渡りきらない。









まずい、このままでは、轢く!?


小さなカエルは、ひょっとしたら知らないうちに轢いてしまったこともあるかも知れないが、こんなデカイのを轢くのは勘弁である。
もちろん避けようとしたが、運悪く対向車がドンピシャのタイミングですれ違おうとしていた。








ダメだ、避けられない!!
減速!  減速!!


果たして結果は!?



























分からない。


窓全開で走っていたので、外の音はよく聞こえる。
で、通過した際に、「ギャッ」とか「グチャッ」といった効果音は聞こえてこなかったので、恐らくはギリギリで避けられたのだろう。
いや、カエルのほうが間一髪で逃げたのかも?




まったく、とんだ夜だった。

(おかげで、新カテゴリーの記事が先延ばしになってしまったわい)
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by fch_titans | 2006-07-07 00:30 | アレキサンドリア(退役)

三代目、披露。

b0066153_22392371.jpg
これがホイール交換後のアレキサンドリア全図である。
MOMO装着時とさほど変わらず…いや、より地味になってしまったか?
ま、いいんだ。コンセプトは軍艦だから、これくらい地味なほうが、それらしい。




b0066153_22395458.jpg
こうして見ると、ボルトの頭がちょっと目立ってしまう。
ここだけでも黒く塗りたくなるな。
暇を見つけて塗ってみるか。


ところで、今回のホイール交換に伴い、タイヤも変更されている。
当初は昨年のパイロット・プライマシーを継続するつもりだったが、例のオクでたまたま割安に出品されていたタイヤを新たに調達し、思い切って履き替えた。
サイドウォールに書いてある通り、エナジー・MXV8である。


エスパスは(特にこの固体は)コーナリングに長けると聞いていたので、運用開始時には、ややスポーティな位置づけのプライマシーを選んだ。
実際に履いてみて、なるほど極端な使い方さえしなければグリップは十二分にあるし、もちろんウェットも信頼性バツグンだし、それでいて衝撃吸収性もまずまずであった。
ノイズはそれなりにするが、タイヤの性格上、ある程度は仕方ない。
(そもそもこの艦はエンジンノイズがかなり大きいので、タイヤの音は気にならない!?)


評判どおりにバランスの良いタイヤだったが、月日の流れとともに要求も変わってきた。
後継を選ぶにあたり、
●とにかく第一に乗り心地(=衝撃吸収性)
●グリップ志向から燃費志向への転換
●ウェット性能は同レベルに維持
の3点を重視した。
ピレリのP7などもかなり気になったが、なんだかんだで結局MXV8に落ち着いたのであった。


で、走ってみた印象だが、履いてすぐには違いが分からなかった。
というか、スタッドレスとほとんど変わらない!? なんて思えてしまったほどだ。


しかし、今日改めて走ってみて気が付いたのが、衝撃吸収性の高さである。
いつも通る道の、アスファルトの穴ぼこにわざとタイヤを落としてみたところ、スタッドレスでは「ドシン!!」とくる衝撃が、MXV8だと「ドン!」で済んだ。
もっとスゴイ変化を期待していたのだが、死んでいるも同然のサスではこれがいいところか?
逆に言えば、サスを交換すれば劇的な変化が期待できるかも。


ちなみに静粛性は感動するほどでもなかった。
もっとも、最近は100%近所をチョロチョロ走り回るだけなので、高速にでも入り込めば、違いが現れるのかもしれない。


あとは燃費が少しでも上向けば助かるのだが…
こればかりは判明するまでに時間が必要だ。


とにかく、これで軽量ホイール、コンフォートタイヤは揃ったので、あとはショックの交換を待ち望むばかりだ。
これらが全て揃ったとき、フランス車のあの乗り心地が鮮烈に蘇る…はず。
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by fch_titans | 2006-07-03 22:41 | アレキサンドリア(退役)



今日は、実におかしな天気であった。


10時ちょっと前のこと。
ホイール交換を実行すべく、アレキサンドリアに積み込みをしていたら、ポツポツきて次第に本格的な雨に。
濡れた路面を走る→スタッドレスも濡れる→それをすぐにビニール袋に入れて保管…
はイヤだったので、雨が止んで路面が乾くのを待って、ひとまず犬たちと昼寝をすることに。


目が覚めたのは14時。
外は陽が射しており、路面もほぼ完全にドライ。
よし、サクサクっと昼食を済ませて出撃だ。


…と思ったら、バケツをひっくり返したような凄まじい雨。
おかげで、路面は一瞬にしてフルウェットに。
結局、出撃は16時前だった。


いつものお店に持ち込み、読書をしながら作業を待った。
毎回、何かしら不安要素を伴うのだが、今回もひとつだけある。
ハブリングだ。


ホイール側が直径67mm、ハブ側が60.1mmなのだが、これにドンピシャなリングが見つからなかったので、例のところで、たまたま激安だったMAZDA用の67-59.5mmを調達し、内径の誤差=0.6mmの分は自分で削ろうと考えた。


で、我が軍にはそれらしい設備は一切ないので、粗めの紙やすりを棒に巻きつけ、ひたすらグルグル回して擦るという、あまりに原始的な方法で加工を試みたのである。


さんざん擦り終え、ちゃんとはまるか実車で確認すべく、この艦初となるジャッキアップを敢行し、ホイールボルトを緩め…られない!
締め付けがきつすぎて、手持ちの工具ではビクともしない!!
最後に作業を頼んだのは…あぁ、いつものGSか。
おのれ、インパクトレンチで思いっきり締めよったな…(怒)


というわけで、確認できずに見切り発車となった。
本を読みながら、窓越しに作業をちらりと覗く。
あれ? つなぎを着たおっちゃんが、ハブリングを指差して何か言っているような…


イヤな予感は的中した。
直後にスタッフがこちらへやってきた。
「ハブリングがキツくてはまらないんです。叩けばはまりますが、そうすると今度は抜けなくなる恐れがあるので」と。
やっぱりダメかぁ…(涙)


仕方が無いので、自分で削って後日あらためて付ける、ということで、ハブリングなしで作業を続行してもらった。
幸い、スタッドレスのホイール用のハブリング(外径65mm)を残してくれたので、誤差は2mmにとどまっているが、3mmの誤差でも不具合が出ることは経験済みなので、早急に手を打つつもりである。


あとから画像を撮ろうとしたら、デジカメのバッテリーが切れた…
残量表示はまだ中レベルだったのに、なぜ??
買ってからもうすぐ3年になるので、そろそろ電池の寿命かなぁ。


というわけで、画像とインプレッションはまた次回。
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by fch_titans | 2006-07-03 00:09 | アレキサンドリア(退役)

お色直し





本日は、アレキサンドリア改修(経過)報告その1。


というか、順序的にはこれがラストに来るべきなのだが、画像がこれしか用意できていないことと、装着は週末の予定なので、とりあえずネタばらしである。


今年の1月か2月に、このようなものを購入した。








b0066153_2322973.jpg

SSRというメーカーの、タイプXというホイールである。


初めに装着したMOMO、あれはカッコよかった。
しかし、いかんせん重すぎた。
おかげで、それだけが原因とは言い切れないが、ヘタりかけていたショックがいよいよ抜けきってしまったのである。
今はもう、ドタン!バタン! と、それはそれは落ち着きがない。


乗り心地はフランス車の生命線。それが、こんなことではいけない。
勿体ない気もするが、MOMOは1シーズン限りで降板である。


そんなわけで、調達作戦が開始された。
MOMOのときに重量を調べなかったことを反省し、今度は徹底的に調査してから臨む。
条件は、
①重さが5kg前後
②適合するハブリングが用意できる
③色はできればブラック
である。


まず最初は、VOLKのTE37を検討した。
だが、希望するブラックが市場に全く現れず、これならまあいいかと思われたブロンズにしても、相場が高い。
しかも、ルノーに装着している方が意外と多いので、カブるのもどうかということで、保留に。


次に目をつけたのは、SSRのタイプC。
こちらはTE37に比べて相場がやや低く、わりと買いやすくはあった。
だが、これまたあるのはホワイトかシャンパンゴールドばかりで、形も基本的にはTE37に似ている。
(スポークが太いTE37のほうが好みだが)


なかなかこれだというものが見つからず、困り果てていたところで目に入ってきたのが、このタイプXだった。
目を皿にして調べた結果、これも5kgを切る軽量級らしく、造形も上記2種に比べると個性的だ。
そして相場もグッと低くお買い得である。
でも色はホワイトかシルバーしかない。
妥協してシルバーにしようかとも考えたが、そこでふと思いついた。


「無いのなら、自分で塗ればいいんでない?」


というわけで、めでたくご購入となった。


さて、自分で塗装することを前提に買ったはいいが、どうしよう?
簡単に考えていたが、現物は塗膜がボロく、ところどころ欠けている。
やっぱり、ショット加工して古い塗膜を剥がし、下地をしっかり整えてからでないと、定着しないだろう。
というわけで、時間貸ししてもらえるショット屋さんに持ち込もう…と考えていた矢先に、例の不動事件が発生した。


それが直ったのが、5月下旬。
その間に考えが変わり、できるだけ費用を浮かせようということになり、ショットは断念。
塗膜は剥がさず、表面だけ磨こうと考え、液体コンパウンドを購入。
そして作業を始めた。


…が、10分でやめた。


「やっとれん!!」
ホイールは4本もあるのに、こんなことしてたら時間とコンパウンドがいくらあっても足りない。


もういいや、いきなり塗っちまおう。
でも、スプレー塗料では量がかさみそうだし、弾かれてうまく塗れないかも?
悩んでいると、オヤジが家の塀を塗るために買ってきたペンキが目に留まった。


そうだ、ペンキだ!
形状が複雑な表側はスプレーに任せて、その他の大部分はペンキで塗ってしまえ。
ハケの跡が気にならないかという懸念もあったが、つや消しブラックならあんまり判らないだろ。


というわけで、一気に塗りたくった。
一回目は不完全でも、重ね塗りすることによりきれいに塗ることが出来た。
そして、ペンキが思いっきり余ったので、勢いに任せて表側も塗ってしまった。


これでひと安心かと思いきや、なんと後日、雨がかかって表面にシミが…!
スプレーより丈夫だと思われたペンキが、なんたる醜態?!
しかし、よく見るとペンキの缶には「ウレタン変性」と記されている。
一方、買ってはみたものの出番がなかったスプレー塗料には、「シリコン変性」とある。


私は理系でないのでよく分からないが、「ウレタン」よりは「シリコン」のほうが強そうなイメージがある。
よし、じゃあ、表側だけスプレーで上塗りしておこう。


これにてようやく塗装が終了した。








b0066153_23243116.jpg
控えめなマットブラックが、何とも言えない渋さを醸し出している。


さて、あとはハブリングの内側を少し削れば、週末には装着できそうだ。
残る不安要素は、洗車機攻撃に耐えられるかどうかだが…
(もしハゲたら、また塗ればいっか)
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by fch_titans | 2006-06-29 23:26 | アレキサンドリア(退役)

たまにキレてないっす。


月曜に、早くも作業完了の連絡を受けた。


勤務終了後+強い南風(=逆風)ということもあり、今回はおとなしく電車で引き取りに向かう。
N鉄道N駅にジムを停め、シャア専用電車に乗り込む。


金山駅で降りてから、歩いて10分ほどで指定工場に到着。
支払いを済ませ、なぜかバイク話で盛り上がった後、アレキサンドリアのコックピットの乗り込む。暖気をしてくれていたようで、放置中かなり調子の悪かったエンジンはほぼ普通に回っていた。


オヤジマジェやサイコガンダムに慣れていたために、加速が遅いなぁなどと感じたが、やっぱりこれはこれでイイ。車両感覚も徐々に取り戻し、ご満悦である。
いやー、これで自転車回収のために雨の中歩いて行かなくても済むわ。


で、調達任務を命じられていたので、基地へは寄らずに直接ディスカウントストアへ。
ちょっとシフトの入りが渋く感じられることもあるけど、まあ順調か。


大量の物資を調達して積み込み、お次は先ほど駅に停めたジムの回収に向かう。
信号が赤なので、ブレーキを踏みつつシフトダウン…


…あれ??






は、入らない!!
またしても、シフトチェンジが利かない!!!






お、落ち着け、いろいろやってみるんだ。
ダブルクラッチ… ダメだ。
エンジンの回転を上げて… もダメか。
んじゃ、気合で… やっぱりダメ。


そうこうしながらもがいていると、どうにかシフトレバーが3速に入り、信号も青になったので、超半クラッチで発進に成功。


だが、またしても赤!
ここは夜になると、立て続けに赤に引っ掛かるよう、某国家権力に仕込まれている区間であった。
そのたびに、3速発進でピンチをしのぐ。


命からがら駅前に停止するも、再び発進できるのだろうか?
とりあえずジムを収納し、エンジンをかけ、シフトを試みる。


…あかん。


……あきまへん。


………わややがな。


…………ぁ入った!


JAFが頭をよぎったその時、幸運にも入ってくれた。
ただし、また3速だが…


で、駅前通の終わりに、またしても赤信号。
長すぎるので、クラッチを踏みっぱなしにはできずニュートラルに。
あーあ、もうヤケクソだ。どうせ入らないんだろ?
もうすぐ青に変わりそうなので、期待せずにシフトレバーを1速に…






すんなり入った。


「??????」
もうワケが分からない。


しかし、冷静に状況を分析してみた結果、どうもクラッチが完全に切れていないのでは? という仮説が浮上した。
しかもそれは、一定の法則には従わず、気まぐれに起こる。


クラッチが切れきれていない。
しかし、ペダルはちゃんと奥まで踏み込んでいる。
ペダルは奥まで…
ペダルの奥…
「あれ? これって…」
私は、フロアマットに着目した。
これを取っ払えば、ストロークが少しでも稼げるかも!?


いったん基地に戻った私は、おもむろにマットを取り払い、再び走行してみた。


すると、不調の確率が減り、スムーズに入る回数が増えたように感じた。
オイオイ、本当にマットが原因ってか!?


そして、その後の研究で、クラッチペダルをジワリと踏むのではなく、それこそ蹴り込むくらいに瞬時に踏めば、かなりイイ感じであることが判明した。
再三現れた例の症状からも、このキックダウン(?)で脱出に成功している。


と、なると…
結局、原因は何なんだろう?
やはりクラッチのどこかがイカレているのだろうか。
個人的な予想では、連結部のどこかが緩むか何かしていて、そのためにクラッチの分断不全が起こっているように思えてならないのだ。
ワイヤーは切れていなかったし、そもそも新品に交換した。
だから、ワイヤー以外のどこかが怪しい。
あるいは、しんパチさんがコメントでおっしゃっていた、自動調整機構とかいうものかも知れない。


いずれにせよ、このままではとても復活宣言はできないので、しばらく保留である。
あと何日か乗ってみて、大丈夫かどうか見極めなければ。


そして、安全を確信できないことには、今週末の「めいほう作戦」にも参加できないな。
あんな山奥で航行不能になったら、もうお手上げだから…
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by fch_titans | 2006-05-23 23:46 | アレキサンドリア(退役)

キレてないっす。




GWツーリング記を続ける前に、報告である。


実に40日余りにわたり放置されていたアレキサンドリアだが、日曜か月曜にもパーツが入庫するとの連絡があり、本日、ドックに搬送してきた。


輸送艦から降ろしたあと、社長と私で何度も押して停め(しんどかった…)、メカニック氏がボンネットから中を覗く。


すると、




「あれ? コレ切れてないねェ」




「え???」


言われたとおりに覗いてみると…
あぁホントだ、「ベーリ切れてな~い」。


金属線の束のうち、7割ほどが切れてほつれてはいるが、ワイヤー全体として見れば、切断されているとは言えない状態だったのだ。


…ん?
ちょっと待てよ、じゃあ、クラッチペダルがスカスカになった原因は、いったい何?
オイオイオイオイ、何やらまた雲行きが怪しくなってきたぞ!?


まあ、これではどのみち完全に切断するのも時間の問題なので、ワイヤーは予定通り交換することに。
でも、それを換えてからでないと、詳しいことは分からない、とはメカニック氏の談である。


うむむむ…
頼むから、いきなりおおごとにならないでくれよ。
8月の車検の際にみっちり整備してもらうから、それまでは持ちこたえてくれ。


7月には親友の結婚式なんかもあるし、任務は山ほどあるぞ、アレキサンドリアよ!!
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by fch_titans | 2006-05-21 00:47 | アレキサンドリア(退役)